ホイッスルで Christmas Eveというアイルランドのダンス曲を演奏してみました。 | クル・クルリン小話

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久々に投稿😊🎶🎵

 

11月にコロナに罹患しまして。

 

その後、その時に溜まった仕事等でバタバタしていました。

 

やっと最近解放された感じです😅

 

というわけでもう過ぎてしまいましたがクリスマスにちなんだアイルランドのダンス曲を。

 

ちなみになぜクリスマスイブっていう曲なのかは全然わかりませんが😅

 

とにかく曲の構成がすごくまとまってて出来のいい短編小説みたいな曲だと思います。
 
セッションでは必ず演奏されるしある程度、演奏歴の長いプレイヤーなら誰もがレパートリーに持ってるかと思います。
 
自分の場合、ホイッスル持ったらウオーミングアップに必ず吹くことを考えると月に10回くらいは吹いちゃう。
一年で120回。
ホイッスル吹き始めてほぼ最初に覚えた曲なのでもう5000回以上吹いてる計算(^_^;)
ん~ならもっと上手くなってるはずだと思うけど。。。
 
ちなみにこの曲はメロディーばっかり吹いてて伴奏がメチャメチャ苦手な曲だったのでオクターブマンドーラで伴奏を練習しました。
 
アイリッシュ系の音楽はものすごく無限に伴奏パターン作れるので面白いですね。← 私の場合は適当なので今やったことを忘れて同じ事が出来ないだけですけど😅
 
曲はこんなの。

 

 

 
ちなみに今回、メジャーコードの中に自分の好きなマイナーコードをぶち込んで楽しい曲を強引に悲しみの曲に変えてしまい皆の和をかき乱す。
コード感を無視してルート音のみを延々とお客様に飽きられても繰り返しあたかもそれがアレンジの様な顔をしながら実は頭使った伴奏を休んで楽をする。
等を行いお客様はポカーン、メロディー演奏者からは舌打ちされる様な嫌がられる音は入れていません😉
 
でもこういう遊びを楽しく思ってくれる演奏者が大好き🤗
 
話はそれちゃったけど。