ファンキーにマンドーラでアイルランドのリールを弾いてみる | クル・クルリン小話

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この曲はアイルランドのフィドルチューン(バイオリンの曲)でリールと呼ばれる四拍子系の曲です。
 
Farewell to Erin
 
セッション等で後半、盛り上がって来た時、その日のシメでよく演奏される曲ですね。
この曲で全力投球し、あぁ〜今日もセッション楽しかったなぁ〜 で家路についたりします🎼😊
 
この曲は4パートあって夫々2回づつ演奏します。
 
AABBCCDD って感じで。
 
比較的、大曲です。
 
でも、私の演奏はAABBCDDになってる😅
 
回数間違ってますね。

まぁ〜私、よくやりまして。

 
セッションでも、ライブでも😅
 
ボケボケ、爺さまです。
 
手持ちの楽器ではたいてい弾けますが笛類やバグパイプ類での演奏が多いですね。
 
弦楽器はギターかマンドリンで。
 
オクターブマンドーラは初めて。

 

 
バグパイプや笛だと容易く出来たこともマンドーラだと結構、パワーが要りますね😅
 
ミストーンや間違いありまくりですが気にせず投稿😉
 
これまためちゃめちゃな性格が出てますね。
 
ちなみにこちらの曲は全世界のアイリッシュ系、音楽やってる人なら絶対に知ってるってくらいに有名な曲なんですが恐らくきっかけはこちら。
アイリッシュ系の音楽やってる人だと若い世代は意識していませんが今、活動しているバンドは全てこのbothy bandの影響下にあると言っても過言で無いくらいに世界を変えちゃったバンドでもあります。
 
彼らが50年近く前に放った数枚のアルバムからアイルランドの伝統音楽は変わりました。
 
ココ最近になって更に進化したユニットも出てきましたが。
 
ルナサ世代まではほぼbothy
bandのブラッシュアップ版みたいな感じで。
 
ライブの映像も😊
 

ティンホイッスル手にしたら必ず練習する曲。

 

攻撃的な演奏もカッコよくて。

45年前なんですよね。
 
この辺たりの曲を必死で覚えてはセッションでアホみたいにパワー全開で演奏していた若い頃はって感じです😅
 
歌も革命的でした。

 
歌好きアイリッシュ系ミュージシャン女子はだいたいこの曲、知ってます。
 
と言う感じで最後はリスペクトするbothy bandの噺になりましたがこの辺りはまた今度。
 
ちなみにココ最近、10年くらい前からはbothyの影響受けてない斬新なアレンジするグループが増えてますね。
 
個人的、一番の推しはこちらかな。

でわでわ🤗