ライブ中の私語って.... | クル・クルリン小話

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※写真と記事の内容は全く関係ありません。

 

自分たち主催のライブに来たくれた方々の話ではなくてBGM的なミュージシャンとして色んな場所で演奏している時の話。

 

必死で演奏してても全然聴いてもらえずガヤガヤされたら・・・

 

ん~自分の話をすると。

 

正直言うと騒がしい場所や全く聴いてもらえない場所で演奏する事が全体の半分位なので殆ど慣れっこ。

 

だから好きにしてくださいな。って感じで。

 

悲しいですけどね。

 

それは自分の音に自信がないから聴いてくれなくても良いやぁ~なんて思ってるから?なんて言われそうですけど(笑)

 

実際はそんな事は無くてマナーとかそういう部分って自分の立場で考えるとあくまでもミュージシャンサイドの考えに偏りがちなんですよね。

 

一般的な価値観だと世の中には音楽が無くても全然平気な人が沢山居ますし。

パチンコ屋さんの騒音も音楽も同じって感じ

 

そういう方達にとってはその場で仲間とおしゃべりしてる方が楽しいですしね。

 

あえて無理やり聴くポーズとってくれなくても良いですよ。って感じでしょうか。

 

でもその中に真剣に聴いてくれている方が1人でも居られたらその方の為に静かにして欲しいなぁ~なんてのは思いますね。

 

あまりに聴こえてなさそうだった時なんて申し訳ないので休憩中にその人のところにいってその人の為だけに演奏しちゃった事ありますし(笑)

 

それとやっぱり歌の時にはわからない言語や自分と合わない?って感じであっても最低限ノイズになる様な私語は謹んで欲しいってのは気持ち的にはあったりするかな。

 

でも「北風と太陽」の話じゃないけど聴きたくないのに無理にってのも嫌だし。

 

自分がやってる音楽に自信持ってそれを好きになってくれる方が居たらそれだけでとっても幸せ(*^_^*)
そしてそういう人達ばかりが一杯の場所で演奏出来るのが理想かな(*^。^*)

 

ちなみに私はあまりに自分とかけ離れた音世界だと静かに退場します(^_^.)
聴いてると疲れるので。

失礼じゃないでしょ?迷惑かけてないし(^_^.)