学校と先生が嫌いだった話 | クル・クルリン小話

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自分は学校が嫌いでした。



正直に言うと勉強が嫌いなのではなくて学校そのものと先生が嫌い。


確かに良い先生も居たけど大抵は表面的な生徒の様子を見るだけで実際は何が起きているのか?何が問題なのか?なんて全然興味が無い風でしたね。


何か問題が発生してもその場を取り繕って終わり。


そういう例を沢山みさせられると段々と学校も教師も信用出来なくてなって。


更に嫌だったのは自分が何故か教師からの目の敵にされる事がしばしばあって。


これには理由があってADHDだったんですけどね。

今でもかなり気を付けて生活していますが。


それ以外にも一人っ子で妄想に入り込む頻度が高くて。

先生の言ってる事もあんまり理解できないのも原因だと思いますが(笑)



なので、自分自身は虐めにあったり虐めたりは無かったのですが教師からの虐めと言うか八つ当たりはよくありました。


イライラしてたからかいきなり叩かれたり(^_^;)

※多分、理由はあったと思いますけど。



まぁ~こんなのは良いんですがやってもない事件の犯人にされたりするのには参りました。


今でもその時の犯人と教師の名前は覚えてますけどねf(^_^)



そんな感じで小学校時代を過ごしましたが中学は良い先生が多い学校で実際に公立中学としては異例の難関高校への進学率が高い中学校でした。


ここへきてようやく教師から人扱いされた感じでしたね(^_^)


ここまで振り返って思うのは小学校時代、人は皆、平等であるとか差別はいけない!!なんて声高に叫びまくってた教師ほど自分への風当たりや不当な責任の擦り付けが多かった事。


これ以上書くと色々問題が有りそうなので書きませんが今でもやたらと人権や平等を口にする人は大嫌い。


そういう人に限って自分と関係のない人達の人権に無関心で場合によっては平気で踏みにじりますから。

色んな理由を付けて。


自分の子供の校区見てても未だにこういう教師が沢山いるみたいで悲しくなるの通りすぎてこちらから願い下げって感じですね。


自分の考えとしては人は皆、平等ではないんですよ。

平等なのは裸で産まれた瞬間くらい。


即座に産まれた環境に左右される生活が待っているわけで。


だからこそお互いの違いを認識してわかり会える部分を模索して生きて行くのが大事ではないかと思います。


それを平たく皆同じにしようとするから問題が出てくるわけで。


とにかく日本を大事に思わない教師、エロ教師、勇気の無い教師、無気力教師はどっか行ってくれ。

でわでわ😉