旅でキウイを訪れたのは 2012年。 ドイツの独身男性が花嫁探しにやってくる。そんな街。
巨大な未完成なビルが至るところある。
滞在した。アパートは西側のVIP用部屋で衛星放送受信可能な巨大tvやパーティーに対応出来そうなキッチンがありました。
1週間100ユーロで借りて居ました。
アパートを賃貸してくれた旅行代理店の店主はウクライナで旅行に行くならお勧めはクリミア半島と教えられました。
あれから10年
ウクライナの夜
マーシ・ショア著
マイダン革命・クリミア侵攻・ドンバス紛争――
君たちはウクライナの夜を知っているか?
ヨーロッパとロシアの狭間で、
血塗られた歴史を生きる人びとの魂の声を聴け。
君たちは ウクライナの夜 を知っているか?
いいや、君たちは ウクライナの夜 を知ってはいない!
ここでは 空は 煙で 黒く染まる
――ウラジーミル・マヤコフスキー
ウクライナとEUとの連合協定への署名を拒んだ
ヤヌコーヴィチ政権を倒したマイダン革命、
そこにつけこんだロシアによるクリミア併合、
ロシアを後ろ盾とする反政府の分離主義武装勢力と
ウクライナ政府軍とのドンバス紛争へと続く事態を、
大文字の歴史に、多様なウクライナ社会の証言者たちの声を
織り交ぜながら立体的に描き出す。
“生の声” によるウクライナ現代史。
様々な人々からインタビューを通じてマイダン革命からドンパス紛争を人々の目線から描きます。読んでいてとても面白く、あっという間に読み終わってしまいました。現在のプーチンによるウクライナ侵攻はこれまでの延長線上にあるのだと感じさせます。そしてウクライナの高い士気も。勿論このインタビューを受けた人々がウクライナのすべての人の声を代弁しているとは言えませんが、そう考える人が居る。
ピアノ 監督「ビータ・マリア・ドルィガス」
2014年2月、親ロシア派の政権に抗議する市民や学生が機動隊と対峙した「ユーロ・マイダン革命」。
この騒乱の真っただ中の首都キーウの独立広場で、音楽院の学生アントネッタ・ミッシェンコがバリケードにされようとしていたピアノを救い出した。
厳寒の広場で若きアントネッタが演奏するショパンは人々の心をつかむ。
そして世界的に有名な作曲家であるリュドミラ・チチュクや兵士のヴォロディミル、覆面の男ボーダンも演奏に加わっていく。
政権側は彼らを「ピアノ過激派」と呼んだ。広場のピアノと4人の英雄は、やがてウクライナの平和革命の象徴となり、同時に権威主義的支配への抵抗となっていく。



