映画館閉館中に付きスマホで映画鑑賞『薄氷の殺人』中国発のフレンチ・フィルム・ノワール | ・・・   旅と映画とB級グルメ と ちょっと本 のブログ

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監督 ディアオ・イーナン

クリーニング店の女と、元刑事の男との、サスペンスをはらんだミステリアスなラブストーリー。

組1-0  店の女・ウー(グイ・ルンメイ)は、見るからに はかなげで孤独な印象の女。
  そして、謎の女。この女に近寄り過ぎた男が相次いで殺される事件が起きた。それも、猟奇じみたバラバラ殺人だ。

  この話を元刑事のジャン( リャオ・ファン)は、かつての同僚刑事から聞いた。そしてジャンは、自分が5年前に担当した、バラバラ殺人事件と類似点があまりに多いのに驚いた。興味を持った。そして、その女・ウーに近づく。
  客を装ってクリーニング店に出向いたジャンに、ウーは言う。私に近づかないで。さらには、女への興味を強めていくジャンに同僚刑事から、事件に深入りするなと言われる。

  ジャンは思い切ってウーをスケートに誘った。意外にも彼女は断らなかった。この女、どういう気なのか?ジャンは強引にキスをした。この夜から、ふたりの関係が始まる。深まって行く。そのうちウーは、ジャンが元刑事であることを知る。

 

 

 

 

  そんなふたりを遠くから見つめる男が2人いた。そのひとりは、ジャンの同僚刑事。だが、この刑事が惨殺された。刑事が残したメモを頼りに、ジャンは犯人を捜し始める。

組2-0  一方、もうひとりの男は依然としてジャンの前に姿を現さなかった。
  だが、ジャンは執拗な追跡を続け、この男を見つけ出し、5年前の猟奇殺人と同一犯だと特定した。同時に、ウーの隠された過去をも知るに至る。それをウーに話すジャン。凛として口を閉ざすウー。
  ついにその夜、犯人を追跡する警察捜査陣の前に、男はウーと並んで現れたのであった。そして・・・。

 

 

 

 

  サスペンスの仕掛けは複雑ではないが、語り口の展開が凝っているので、入り組んだ話にみえるかもしれない。

 

この映画を見てフランス映画の古い作品に影響を受けている。

これは、ハリッド作品をマネることをしない。こともできる。

言っている作品ですね。

「男同士の友情と裏切り」を多く主題としている点である。フレンチ・フィルム・ノワールには、アメリカン・フィルムノワールにおける「ファム・ファタール」としての強いキャラクターを備えた「悪女」はあまり登場せず、場合によっては女性が一人も登場しない作品もある。従ってアメリカン・フィルム・ノワールのようなニューロティックな傾向は希薄であり、むしろ情念の濃厚なギャング映画という性格が強い(ジャン・ピエール・メルヴィルの作品の一部のような例外もある)。このような性質上、フレンチ・フィルム・ノワール作品の多くは、暗黒街におけるギャングと警察、もしくはギャング同士の対立を軸に構成されている。