『革命前夜』ベルリンの壁 崩壊直前 ドレスデンの美女オルガニストは西へ行けるか | ・・・   旅と映画とB級グルメ と ちょっと本 のブログ

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須賀しのぶ著

 この作品の舞台は、西暦一九八九年、ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツ。主人公は、ピアニストを目指しドレスデンの音大に留学する日本人青年、眞山柊史。眞山は昭和から平成に元号が変わったまさにその日に渡独するのだが、そのころの日本といえばバブルと呼ばれる時期であり、冷戦末期の東ドイツの空気は母国のそれとは全く異なっていた。日本にいるときは当たり前のように享受していた自由が制限される監視社会の中、眞山は同世代の音楽家たちと出会う。激しい気性で周囲を振り回すが、その才能は申し分ないハンガリー出身のヴァイオリニスト・ヴェンツェル。そんな彼とは対照的に、正確無比の演奏をする容姿端麗なヴァイオリニスト・イェンツ(この、同じフィールド内のトップ二人が、月と太陽、天才と秀才というように対をなしている辺り、もうエンタメ脳がビンビン刺激されてしまう)。北朝鮮からの留学生・李や、ヴェトナムからの留学生・スレイニェットなど、ピアノ科の仲間とも距離を縮めていく中、眞山は、町の教会で圧倒的な演奏を披露する美しきオルガニスト・クリスタと出会う。心を開こうとしないクリスタには絶対に明かせない秘密があり――ここからは本編で確認いただきたいのだが、民主化運動が激化していく中、自由を望む仲間たちの葛藤、自分だけの音を見つけ出そうと模索する眞山の成長、表現豊かな音楽描写と意表を突く展開が連なる人間ドラマ、ベルリンの壁が崩壊するまさにその瞬間まで、様々な要素をがぶがぶと飲み込みながら物語は突き進む。
ラフマニノフ 絵画的練習曲『音の絵』バッハ『平均律クラヴィーア曲集』第1巻 『マタイ受難曲』リスト『前奏曲(レ・プレリュード)』
ラインベルガー オルガンソナタ11番第2楽章カンティレーナ ショパン スケルツォ3番 ブロッホ『バール・シェム』より第2番「ニーグン」 フォーレ『エレジー』 ベートーヴェン 『フィデリオ』 
ハンガリーがオーストリアとの検問を放棄したのが原因でベルリンの壁が崩壊した話が出てきます。

ドイツの旅の思い出
ドレスデンの聖母教会 パイプオルガンコンサートがよく行われています。本の中にでてくるパイプオルガンです。
ここでモーツアルトの曲をコンサートを聴きました。なぜかバッハではなかった。


パイプオルガンつながりで コンサートに行ってきました。
2019年12月21日(土)、安土文芸セミナリヨで
「クリスマスコンサート2019~聖夜に舞う音~」が開かれる。
■出演
宮西央子(ソプラノ)
津國直樹(バリトン)
城奈緒美(パイプオルガン)
北村成美(ダンス)
くるみ割り風人形と二十日くらいねずみの大運動会★キャー
舞台狭しとねずみが暴れまわって 大迫力のダンスとパイプオルガンのコラボに感動