画文集 『バウルの歌』 秋野不矩 インドを旅する㊴ 読んだ本 どれが読んでみたいですか? | ・・・   旅と映画とB級グルメ と ちょっと本 のブログ

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インドに行った時に読んだ本。あなたはどれを読みたいですか?あなたはどれが読みたいですか?読みたい本があったらコメントしてね。

 

①『インドカレー伝』リジー・コリンガム 著東郷 えりか
 
 

大国列強からの侵略、占領によってもたらされた食をはじめとする様々な生活習慣、外国文化を吸収した料理こそカレー料理なのだ。豊富なエピソードで読み解く、知られざるインド食文化史! 出版社の紹介記事より

インドでいかにしてカレーが作られるようになったかをインドの歴史と文化深く探りながら今日のインドの食文化ができるまでを深く掘り下げている。とうがらしが南米から入ってこなかったらこんなにカレーがインド全土で広がることはなかったかも?これを読んでおけばインドで好きな料理を注文できる一冊。タンドゥーリ・チキンは中央アジアの遊牧民の料理がインドで人気料理になったらしいよ。

 

②『深夜特急3インドネパール編』 沢木耕太郎著
 

いきなりデリーに行くのではなく、折角インドに行くなら、カルカッタにも寄りたいと思った〈私〉は、シンガポールからバンコクに戻ってインド航空に行き、チケットを変えてもらえないか交渉します。

デリーをカルカッタにするなら、距離は短くなるのですが、なかなか交渉は難航しました。窓口の女性は、チケットには「ノット・ヴァリブル」(変更不可)と書いてあるではないかと言い続けるのです。

やがて現れた上役に「あなたは自分の愛する国を異国の若者に見せたいと思わないか」(12ページ)と英語で必死に訴えかけると、ついにチケットを変えてもらえ、〈私〉はカルカッタへ飛んだのでした。 

カルカッタのニューマーケットの闇市でドル交換や国際学生証明書を手に入れようとして苦労する交渉を本気でインド人と接することの機会ととらえている沢木さんは怒りながら楽しんでいるみたいですね。 

 

③『窓から逃げた100歳老人』ヨナス・ヨナソン 著 柳瀬尚紀
 
 

100歳の誕生日パーティーを目前に、おしっこ履きのまま老人ホームを逃げ出した主人公アラン。お酒(とくにウオッカ!)が大好き、宗教と政治が大嫌い。ひょんなことから手にした大金入りスーツケースをめぐってギャングや警察に追われることとなり、途中で知り合ったひと癖もふた癖もあるおかしな仲間とともに珍道中を繰り広げる。 一方、過去のアランはというと、爆発物専門家としてフランコ将軍やトルーマン、スターリンと日夜酒を酌み交わしては、エポックメイキングな人物として世界史の重大シーンにひょこひょこ顔を出す。アランの逃避行と100年の世界史が交差していく、二重構造ならぬ「百重構造」のドタバタコメディ! 全世界で800万部を突破した驚異のベストセラー、待望の日本語版。2014年、日本での映画公開予定11月。出版社の紹介記事より

北欧のコメディー小説は他の地域にはないばかばかしさを本気になってやる楽しさがあるよね。 映画が楽しみ

 

 

④『ヴァイオリン職人の探求と推理』 ポール・アダム著 青木悦子

 

ジャンニはイタリアのヴァイオリン職人。ある夜、同業者で親友のトマソが殺害されてしまう。前の週にイギリスへ、“メシアの姉妹”という一千万ドル以上の価値があるとされる、幻のストラディヴァリを探しにいっていたらしい。ジャンニは友人の刑事に協力して事件を探り始めるが、新たな殺人が……。名職人が、豊かな人脈と知識、鋭い洞察力を武器に、楽器にまつわる謎に挑む! 出版社の紹介記事

職人ならではのヴァイオリンへの愛と知識が楽しめる一冊です

 

⑤『停電の夜』 ジュンパ ラヒリ   (),    小川 高義 (翻訳) 

毎夜1時間の停電の夜に、ロウソクの灯りのもとで隠し事を打ち明けあう若夫婦──「停電の夜に」。観光で訪れたインドで、なぜか夫への内緒事をタクシー運転手に打ち明ける妻──「病気の通訳」。夫婦、家族など親しい関係の中に存在する亀裂を、みずみずしい感性と端麗な文章で表す9編。ピュリツァー賞など著名な文学賞を総なめにした、インド系新人作家の鮮烈なデビュー短編集。 

「病気の通訳」の舞台となるプリーやオリッサ州観光には本と同じように運転手つきの車で観光をしてみました。

 

⑥『ベンガル詩選集 「もうひとつの夢」』 ジボナノンド・ダーシュ 著 丹羽京子

 

ベンガルは、1913年にノーベル文学賞を受賞したタゴールが詩聖として世界中に広く知られているように、「詩の国」とも呼ばれています。一方、宗教的対立がもとで、現在はインドとバングラデシュに分断され、歴史・民族・宗教的に複雑な事情を抱えている地域でもあります。タゴール亡き後、インド・パキタンの分離独立とその後の混乱の時代を生き抜き、タゴールを超えようとした詩人たちの多彩で豊穣な詩の世界をご堪能ください。出版社の紹介記事

停電の夜にも出てくる。アメリカ大学でベンガル詩の朗読会が開かれる話が出てくると思いますが。これはアメリカに出てきたベンガル人の集まりの場として行われている一面もあるみたいです。カルカッタの魚好きなベンガル人の詩が出てきます。

 

⑦『画文集 バウルの歌』 秋野不矩著 

私はインドについては何もしらなかった。ただ若いころから描きたいと思った絵のことを思い出す。太陽が真上から直射する炎天下、救いようのない熱さの中でわっと泣いている裸の姿である。またインドに行く前に描いていた肌の黒い、黒髪を梳いている
5,6人の女の図、それらは何かインドの情景が共通する世界があったように思う。

そのころ(1961年当時)私は京都市立美術大学で日本画を教えていた。あるとき、仏教美術の研究でインドから帰られたばかりの佐和隆研先生が日本画の研究室に来られ「日本画の先生でインドの大学に行ってくださる方はありませんか」と聞かれた。

私は即座に「私、行きます」と言ってしまった。 

この本を持って今回はインドの旅をしました。「バウルの歌」はベンガルの吟遊詩人が唄う歌。

 

⑧『日本画を語る 秋野不矩』 

 

大阪府なにわ塾で 「日本画を語る」秋野不矩さんが対談形式で自身の絵について語った講座をまとめた本です。インドの体験を本音で語っていますので面白話がいっぱいでてきます。

 

⑨『地球の歩き方 インド』

 
  
インドに入国するときの空港でとるビザの方法とか。そのたもろもろ。便利な本です。 これに頼りすぎると。日本人がよく訪ねるお店に行くことになってしまって新しい発見のチャンスが減ってしまうのが難点かな。