おじさんが旅で実際に泊まったことのあるテントサイトから好きな場所ベスト7
ピグライフでテントが在るのがうらやましい旅するおじさんです。
テントの旅で泊まった好きなテントサイト選んでみました。
テントを持って旅をする時は、旅の仕方には二つのタイプがあります。
山を縦走するとき自電車で移動しながらテント泊をしながら旅をる方法。そしてもうひとつがベースキャンプ方のテント泊。これは一箇所にとどまりながらそこを起点に山登りやサイクリングそして釣りなどを楽しみます。あなたが訪ねてみたいテントサイトがあったら選んでコメントしてね。
①屋久島 永田いなか浜
屋久島の西部の小さな集落の永田浜は島内ではもっとも大きな浜で、世界有数のアカウミガメとアオウミガメの産卵地域としても有名です、ここからは屋久島では珍しく屋久島中心部の永田岳を海岸から望むことができます。屋久島で一番大きな永田灯台があり、沖には口之島の火山とうがのぞめます。ここの楽しみは釣り、港の防波堤で石鯛はじめ礒者が釣れ、ムロアジ群れやハガツオも釣れます。近くのポンカンの畑が多く農家から安くで分けてもらうことができます。集落には小さな店しかなく不便なところですが、釣りに登山にサイクリングに便利なキャンプサイトでした。（海岸はキャンプ禁止です）
アオリイカ
永田のポンカンは日本一うまいよ。
②五月の上高地キャンプ場
五月でも雪の多く残る上高地のキャンプ場はこの季節、山の景色を楽しむことができ、観光客もすくないので上高地をトレッキングするなら最高です。ここをベースに山に入るのもいいものです。この時期にオープンしている帝国ホテルのランチを食べに行くのいいですよ。食後に美味しいコーヒーを飲みながら暖炉の薪の燃える香りを楽しみながらゆっくり読書をするのが最高です。本から目を離して見上げると目の前に焼岳と西穂が望めます。テントの中では温かい寝袋のなかでラジオを聴くのも楽しみのひとつです。
③八丈島 底土キャンプ場
八丈島は多くの渡り鳥が見られる島です。バードウオッチングをするツアーに参加すると珍しい鳥に出会えます。アカコッコ、イイジマムシクイ、カラスバトも簡単に、あちこちで見かけることが出来た。
八丈島富士がありここから冬場に天候に恵まれたら富士山を見ることができます。（南から見える富士山としては最長の地点）そして、島には露天風呂もありそこまではサイクリングで行きます。食料の調達にはムロアジ釣り。カワハギ釣りが楽しめます。ムロアジを餌に夜釣りでアカイカ釣もできます。
④ニュージーランド フィヨルドランド キャンプ場
テ・アナウ・レイクビュー・ホリデー・パーク 
フィヨルドランドの海岸をクルーズするミルフォード・サウンド1日観光。ダウトフル・サウンド・ウィルダネス・クルーズ - リアル・ジャーニーズ。またフィヨルドランド国立公園内には「世界一美しい散歩道」と形容されるミルフォード・トラックをはじめ、変化に富んだ景色を楽しめるルートバーン・トラックやケプラー・トラックなど、国内有数のトレッキングルートがそろいます。広々とした湖畔のホリデーパークを拠点に、フィヨルドランドを満喫しませんか。静かな環境、湖と山々の素晴らしい眺めに加えて、子供の遊び場やバーベキュー場、ピクニックテーブル、スカイテレビのあるラウンジ、インターネット（ワイヤレス可）、洗濯室、サウナ・スパ、共同バスルーム、共同キッチンなど、充実した設備が揃っています。所でテントで1ヶ月も生活していました。毎週違うトレッキングコースへ出かけていまいした。 
⑤ニュージーランド スチュアートアイランド キャンプ場
ニュージーランドで人が住む島として最南端の島がスチュワート島。南島最南端の街ブラフから南西約32kmに位置します。島はハーフムーン・ベイの街以外は、家も道路もないスチュワート島。手付かずの自然が残っており、。トレッキングツアーに参加すれば、島に住む野性の動物に出合えます。この島は、野生の国鳥キーウィを観察できる国内でも珍しい場所。そのほか、ペンギンやイルカ、アシカ、ニュージーランド固有の鳥類が豊かな自然の中で生息しています。この島では125キロ10泊11日のトレッキングにいきました。南十字星が美しく見えたことが記憶にあります。
⑥キルギスタン テント
テントの骨組みが国旗のマークになってるよ。
ヨーグルトは毎食。
お酒
市場ではこんなにたくさんの乳製品が
テントの中での昼寝が最高
キルギスの東の町カラコクの山岳地帯の放牧地にあるテントを訪ねた。ユンタというテントにとまって（モンゴルのパオと同じ移動式のドーム型のテント）、中には絨毯が三重にひかれており、テントの側面にも絨毯がかかっています。中は大きな布団があってとっても温かな室内です。ヨーグルトやチーズをたっぷり食べたは美味しかったよ。放牧地には自家製と露天の石窯があり谷で暮らす数家族分のパンが焼かれていました。とっても美味しかったです。
食事は乳製品が中心でいろいろな種類のミルクも飲むことができました。
山の上までトレッキングを楽しむこともできました。
⑦知床半島 羅臼熊の湯キャンプ場
ここは天然温泉露天風呂の羅臼熊の湯あるキャンプ場です。地元の猟師さんと友達になると新鮮な魚やカニの差し入れが入ることもあります。知床半島の港町羅臼の町から少し知床横断道上ったところにあります。ここからは、
羅臼岳にも登山しました。
知床五胡 
タラバ以外に毛蟹も食べたよ
知床の灯台
おじさんがアルバイトをしていた知床半島先端部に近い赤岩の小屋
知床峠。羅臼岳登山。知床五胡。フレペの滝はウトロ灯台の南、オホーツク海に面した断崖に地下水が湧き出して落ちる滝。おじさんは、知床の昆布漁のアルバイトをしていたので知床岬の灯台にも行ったことがあります。