ブラジル映画祭 『センチメンタルなピエロの旅』 | ・・・   旅と映画とB級グルメ と ちょっと本 のブログ

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  センチメンタルなピエロの旅

 

90分 / 2011年 / コメディ・ドラマ
監督: セルトン・メロ
脚本: セルトン・メロ、マルセロ・ヴィンヂカット
出演: パウロ・ジョゼ、セルトン・メロ、アーラモ・ファコー、トグン、ファビアナ・カルラ、
 物語の舞台は、“希望(エスペランサ)”という名のサーカス団。ピエロのベンジャミンは、みんなを笑わせる人気者です。でも、当たり前だと思っていた毎日に疑問を抱くようになり、元気がなくなってしまいます。ピエロの大先輩である父親もサーカスの仲間たちも、助けることはできない。答えは自分で見つけるしかないから…。

1970年代のブラジル。サトウキビ畑の真ん中に大きなテント、中ではわずかなお客を相手にサーカスがおこなわれている。    




貧乏移動サーカス団を親子で率いる、息子のベンジャミン(セルトン・メロ)は、サーカスのスターピエロで笑いを一手に引き受ける。人気者その相手役の大先輩のピエロでサーカスのオーナが父親。
ブラジルの田舎の農村を回りながら旅を続けるサーカス一座は、テントを立ててサーカスの興行をするために、村の村長やプランテーションのオーナーたちの機嫌を取ることからやらなければならない。
そんな、いやの思いをしているときに、ベンジャミンの前に一人の女が現れる。
ピエロとしての生活に疲れ疑問を感じたベンジャミンはサーカスを離れて彼女の元をたずねて、ほかの仕事を見つけ( ベンジャミンは、idや社会保障番号を持っていないピエロです。持っているのは出生証明書だけ。こんな人がブラジルには多くいるのかと?
)て彼女に会いに行くが?
ベンジャミンの恋の行くへは
父親との和解は?
サーカスは旅をつづける。

登場人物がみんなとても個性的で面白く
出てくるだけで愉快なのだけど、
ナチュラルな演技で嫌味がなく、
みんなでこの作品の世界観を形作っているハーモニーが素敵です
ブラジルの南米的な叙情的な愛とユーモアと音楽で楽しめるロードムービーです。