東京で映画を見る 10月3日~10月8日 「ウェイバック 脱出6500km」
「ソハの地下水道」
「ウェイバック 脱出6500km」
「そして友よ、静かに死ね」
「真夜中の虹」
「マッチ工場の少女」
「真夜中の虹」
「トゥー・ラビッツ」
「センチメンタルなピエロの旅」
「サッカーに裏切られた天才、エレーノ」
監督 ピーター・ウィアー
『ウェイバック -脱出6500km-』(The Way Back) は、第二次世界大戦中にシベリアのグラグ (矯正労働収容所) から逃れる一行を描く2010年のアメリカの戦争ドラマ映画。ポーランド人のスラヴォミール・ラウイッツによる1955年の書籍『脱出記
シベリアからインドまで歩いた男たち』にインスパイアされてピーター・ウィアーとキース・クラークが脚本を書き、ウィアーが監督を務めた。
原作ではバイカル湖を離れて南下しますが、映画ではバイカル湖沿いに歩きます。
ヘビを食料にするために狙いをつける男たち。
故国に妻を残しシベリアの収容所に連れてこられたポーランド人ヤヌス (ジム・スタージェス) は、スミス (エド・ハリス) というアメリカ人に出会い脱獄を持ちかけられる。ロシア人のワルカ (コリン・ファレル) ら数人と綿密に計画を練り、彼らは真冬のシベリアに飛び出す。途中ポーランド人の少女イレーナ (シアーシャ・ローナン) が加わり、結束しながら氷点下の世界をひたすら歩く。しかし、ようやく辿り着いたモンゴルとの国境にはスターリンを讃えるアーチがあった。モンゴルはすでに共和制となっていたのだ。中国は安泰ではない。灼熱のゴビ砂漠、世界の屋根ヒマラヤを越えて彼らはインドを目指す。
映画はシベリアのグラグを逃れ自由を求めてインドまで4,000マイルを歩いたとするスラヴォミール・ラウイッツの『脱出記 シベリアからインドまで歩いた男たち』に大まかに基づいている。同書は50万部以上を売り上げ、その軌跡を辿る者も現れた。2006年にBBCがラウイッツ自身によるものを含む様々な記録を検証した報告によると、ラウイッツは実際には1942年、ソ連によって釈放されていた。2009年5月には第二次世界大戦で戦ったイギリスに住むポーランド人ヴィトルド・グリンスキが、物語は事実であるが、ただしそれは彼の身に起きたことであると申し出た。しかし、グリンスキの主張には数多くの疑問が呈されている。また、1942年にシベリアのグラグから逃れた一団がインドに辿り着いたと言われているが、これにもまた疑いが示されている。監督のピーター・ウィアーは、脱出の出来事は実際にあったと主張しながらも、映画そのものは「本質的にはフィクション」であると述べている。ウィキペディアより、
原作の『脱出記 シベリアからインドまで歩いた男たち』は、前にもブログで取り上げています。
チベット仏教を信仰する遊牧民が旅人に、施しをするところが原作より映画では弱い感じで描かれていました。
旅に途中から参加する。ポーランド人少女が物語に厚みを持たせます。少女が参加したことにより映画として成立している。
原作にあった。ヒマラヤ越えの悲劇や雪男との出会いは映画では出てきません。ユーゴスラビア人、ラトビア人、アメリカ人、ポーランド人というメンバーがいいね。
映画ではポーランド人のヤノシュがみんなを纏め力つよいリーダーとして描かれています。