青春18きっぷの旅 ④ 東京→水戸 茨城県立美術館 須田国太郎展 水戸→黒羽 | ・・・   旅と映画とB級グルメ と ちょっと本 のブログ

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青春18きっぷの旅 ④    東京→水戸 茨城県立美術館 須田国太郎展 水戸→黒羽



上野発9:49発→水戸11:59着



茨城県立美術館へ川沿いに歩いて15分



 



須田国太郎展 井上靖は京大哲学科で美術史を学んだが、須田国太郎は井上の先輩にあたる。日本の名画〈20〉須田国太郎 (1976)の著者は井上靖である。須田国太郎の「野薔薇」などエッセイでも多く取り上げているのは大先輩だからでしょう。



小説を書くために趣味は全て止めたが、絵画だけは鑑賞だけは生涯を通じて止めなかった。とエッセイのなかで語っています。



 



展覧会の概要



洋画家須田国太郎(1891-1961)が生まれて120年、亡くなって50年が経ちました。今まで須田国太郎の芸術は、高い評価を得てきましたが、東日本大震災や原発問題に端を発した不安定な政治的な情勢や、経済的な行き詰まりのなかにあって、自然や人間の本質を真摯に追求した須田国太郎の絵画は、ますます多くの人々の心にしみわたり、ときに安らぎを与え、いよいよその芸術的な価値が増していくように思われます。



 須田国太郎は、京都大学で美学・美術史を学び、並行して関西美術院でデッサンを学びました。その後、スペインに留学し、ヴェネツィア派の色彩理論や、バロック絵画の明暗法を研究しています。同時にまた、ヨーロッパ各地を訪ね歩き、西洋絵画の底に流れるレアリスムの表現の探究に努め、さらに、最新の芸術思潮を吸収することにも積極的でした。



 帰国後は、西洋絵画を基礎にしながら、日本独自の油彩画を生み出そうと努力を重ね、その成果は独立美術協会展を中心に発表されていきました。そこには、ひとりの画家の創作活動に対する厳しい態度が認められ、ひるむことのない孤高の軌跡を見出すことができるでしょう。困難な時期にあって、須田国太郎の強靭な精神にあふれたその芸術に接することで、新たなる生きる力を得ることを願っております。プログラムより。



須田は美術史研究で渡った欧州、それもプラド美術館でヴェネツィア派やバロック絵画に影響を受け、模写までものにしている。「油彩画の歴史を辿りながら、その技法と表現についての研究を目指していた」らしい。図録より、



おじさんは、プラド美術館でこれらの絵を見ていると思いますが、模写は模写として上手くないような作品が多いようです。



 



図書館のレストランでランチ じゃがいもの冷たいスープを食べたくてここで食べました。



レストランから見る風景はすばらしいよ。



 



水戸発1431発→14:45友部着 友部1449発→黒羽15:11着



友達と温泉へ行き食事。