大人になってしまったけど、ピーターパンは楽しかった件 | 笛吹きの備忘録

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おばあさんのモノワスレ対策ブログです。
アマチュア楽団でフルートを吹いています。
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東京国際フォーラムで『ピーターパン』を観てきました。

孫4号(高校1年)と一緒です。

孫たち全員(6名です)を引き連れて『ピーターパン』を見に行ったのは10年くらい前のこと、孫4号(当時は小学校1年生?)には、とても印象深かったらしく、また観たいと言うのですよ。
ほかの孫たちは、そうでもなかったのか、特に希望なしでした…。孫もいろいろ…。

ちなみに、娘2人を連れて観に行ったのは40年前ですよ!
会場は、新宿コマ劇場でした。
そして、ピーターパンは榊原郁恵ちゃん!
懐かしい!!!

そこから、代を重ねて、今のピーターパンは
11代目だそうです。

1981年の初演から43年、舞台装置、衣装、振付など、演出はどんどん進化しているんですね。
タイガーリリーが「もりびと」のリーダーになっていたのは、ちょっとビックリ!
インディアンの酋長の娘では、あまりにも差別的ということでしょうか?

変わってないのは、歌とフライング♪
歌舞伎の宙乗りとは仕掛けが違っていて、本当に空中をビュンビュン飛び回るフライングに、会場の子どもたちが大興奮することも変わってません。
それから、瀕死のティンカーベルを甦らせるためには、会場のみんなの「妖精を信じる心」が必要だという呼び掛けに、「信じる~」の大合唱が起きるのも、変わってなかったですねー


終演後に写真撮影OKタイムも設けられていましたよ。

SNSの時代ですものね。