秋にいろいろあったことと、これからあること | 笛吹きの備忘録

笛吹きの備忘録

おばあさんのモノワスレ対策ブログです。
アマチュア楽団でフルートを吹いています。
お芝居が大好き!

何だか…ぬるい秋ですね。


イエスは言われた。
「はっきり言っておく、もう秋だ」
…などとは、聖書にありませぬ。

うろこ雲の空に大男の足跡を見つけたのが、秋のはじまりでした。

芸術の秋なので、小さいコンサートに行きました。(ムラマツフルートレッスンセンターの先生が出演されるのでね)
サントリーホール(の小さいほう)で、バッハを♪、文京シビックホール(の小さいほう)でチャイコフスキーを聴きました。
「秋には室内楽が似合う」と太宰治は言ってませぬ…。

教会では10月23日に、奇跡の主のお祝いがありました。
南米系の信者さんたちが紫の衣装を着けて、厳かにキリスト像を担いで、その場でゆらゆら揺らすだけでしたが(感染防止のため例年の行列はナシでした)、でも楽しそうでしたよ。
奇跡の主について、詳しくは、こちらをご覧くださいね。


この日のミサはすべてスペイン語でした(もちろん日本語訳あり)。
聖歌の代わりに「コンドルはとんでいく」が歌われ、セニョーラ♪しか分からないものの、その熱気ある歌声に感動でウルウル…。
母国語で祈り、歌い、そして母国の習慣で行動することが、こんなにも人を高揚させるのかって、私も胸が熱くなりました。

さらに! 10月から、テゼの歌の練習会も始まりました。

そして『黙想と祈りの集い~テゼの音楽と共に』の開催が決まりました!
12月10日(土)3:30~4:30
@カトリック所沢教会 聖堂

ご興味のある方、ぜひ、いらしてください。
感染防止のため参加者数を20人くらいに制限しております。
なので、コメント欄で、事前にお申し込みくださいね。