演奏後はにこやかにあいさつ♪のはずが、しかめっ面になってたらしい件 | 笛吹きの備忘録

笛吹きの備忘録

おばあさんのモノワスレ対策ブログです。
アマチュア楽団でフルートを吹いています。
お芝居が大好き!

昨日、新大久保にある管楽器専門店『Dac』主催の「アンサンブルを楽しもう♪」に、笛の仲間たちで出場しました。


アマチュアのフルートアンサンブルのためのコンテストで、上手下手ではなくて、どれだけ楽しんでいるかを競います。
だから、衣装に凝ったり、演奏形態を工夫してみたり、個性的なグループが集まる催しなんですよ。
やはりこれもコロナ禍で、3年ぶりの開催になりました。
エントリーしたのは7グループで、いつもより少なめでしたが、皆さん、久々のステージに熱く燃え(萌え?)てましたよ。

私たちは14人(ノーマル8本、アルト3本、バス2本、コントラバス1本)編成で、スペースDo(お店の地下にあります)のステージに並ぶといっぱいいっぱい!
久しぶりの密な並び♪♪♪
全体の音がよく聞こえました。

演奏したのは、ヘンデルの『王宮の花火の音楽より序曲』です。


演奏後、審査員の方(読響の片爪大輔氏と新日フィルの渡辺泰氏)から直筆のコメントがいただけます。

おっしゃるとおり…。

団体としての賞は逃しましたが、コントラバスのAさんに個人賞が授与されました。
同じバスチームとして、低音の響きが認められたことが、とてもうれしいです。