器は使い道と結びついてこそ美しい件 | 笛吹きの備忘録

笛吹きの備忘録

おばあさんのモノワスレ対策ブログです。
アマチュア楽団でフルートを吹いています。
お芝居が大好き!

今日は栃木県の益子に行きました。
行き先は、ゴージャスようこさんがブログで紹介されていた「イタリアンamano」です。
お店で使われている器が、すべてオーナーシェフの奥さまの作品だと聞いて、行きたくなったのですよ。

料理と器のマッチングがステキでしょ。
見て楽しく、食べておいしい!

器は店内で購入できるのですが、ふだん使いにはちょっとね…。

こんな風にキレイに盛り付けられないし…。


…で、普通のゴハン用の、ふだん使いできる器を買いに益子焼き窯元共販センターへ!


私たち夫婦は、♪それぞれの好きなことを単独行動する♪を原則としているのですが、窯元に行くときは一致団結!


これまで、南は沖縄の琉球窯、北は福島の相馬焼、珍しいところでは奈良の赤膚焼、大阪の箕面焼、定番の備前、信楽、萩などなど、「用の美」を求めて各地の窯元を訪ねました。


中でも益子焼は、近いってこともあり、うちの食器棚の8割くらいを占めています。

もうモノは増やさないと決めているのですが、焼き物は別扱いなのね。窯元直営店を、2時間かけて、くまなく見て歩きました。

そして選んだのはサラダボウルとハートの箸置き♪♪

買ってきて、すぐに晩ごはんのサラダに使いました。

民芸調のどんぶり鉢もほしかったのです。

持ちやすくて、たっぷりすくえそうなレンゲも見つけました。

さ、おいしいゴハンをつくりましょ!