ロマンスとは叙情なりってことで、私の気持ちをフルートで伝えてみた件 | 笛吹きの備忘録

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おばあさんのモノワスレ対策ブログです。
アマチュア楽団でフルートを吹いています。
お芝居が大好き!

今日は、ムラマツフルートレッスンセンター火曜日クラスの発表会でした。

私は、ゴーベールの『ロマンス』を演奏しました。
ピアノは白尾絵里さん! あのフルート界のレジェンド白尾彰先生のお嬢さん…、なんて言い方は失礼ですね。
ピアニストとして、海外のフルーティストとも共演されて、大活躍の方です。

とても繊細な表現を、キラキラした音で聴かせてくださいます。

何より! テンポが安定しない(音を伸ばすとき、拍を数え間違えちゃったりね)私の演奏に、きっちり合わせるスゴ技が使えちゃう方なのです。

だから、もう、ドーンとおまかせで、私は音符に集中♪ きれいな音と途切れないフレーズだけを考えて吹きました。

私はフルートが大好き!という気持ちを伝えるために…。
それが、私の「ロマンス」♪♪♪

演奏後、先生からも、笛仲間さんたちからも、楽しそうで良かった、と言っていただけました。

私の気持ち、いくらか伝わったかな…?

一番嬉しかったのは、絵里さんが退場のとき、
グッジョブ!の仕草をしてくださったこと!

よくやった! わたし!


https://youtu.be/eRwFo1lXZqo