プッタタート比丘 ミニ図鑑 | アジアのお坊さん 番外編

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旅とアジアと仏教の三題噺

 タイの高僧、プッタタート比丘は1906年の生まれ。1993年に亡くなるまで、「アーチャン・プッタタート」(プッタタート尊師)として、タイの人々から尊崇されました。
 
 遷化(逝去)された方、存命の方、いずれにしても、タイ人から等しく親しまれているタイの高僧は、たくさんおられますが、その中でも、とりわけプッタタート師は、近年、仏教界に限らず、タイ社会全体における偉人の一人として、様々なメディアに認知されつつあるように思われます。
 
 タイの一般の書店でも、プッタタート師の似顔をあしらった様々な書籍が販売されています。
 
 こちらは、昨年、タイのピサヌロークの書店で見つけたメモ帳。
 
                
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 次は、ピサヌロークのワット・ヤイ寺院の授与所に並んでいたプッタタート比丘シリーズ。
 
                      
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 その内の一冊を購入しました。
 
                   
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 次に訪れた時には、また新たな資料がたくさん増えていることでしょう。
 
 
※そのプッタタート比丘の著作の
三橋ヴィプラティッサ比丘による日本語訳CD、
アーナパーナサティ瞑想の解説書「観息正念」、
並びに仏教の要諦の解説書「仏教人生読本」を入手ご希望の方は、
タイ プッタタート比丘 「仏教人生読本」「観息正念」改訂CDーR版 頒布のお知らせをご参照下さい!
 
 
 
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