🎬『パッション』
PASSION (2012)
【テーマ:ブライアン・デ・パルマ監督⑮】
面白かったぁ~!!(´▽`)
『ドミノ』に心底ガッカリしたすぐ後に観たのがよかったのか?!
(いくらなんでも『ドミノ』よりはマシやろ)と思って観たら
ビックリするくらい面白かったw
すでにある映画と同じタイトルを2つ続けんなよ(!!)とは思うけどww
【ネタバレ】
フランス映画のリメイクやったと初めて知ったんですが、
デ・パルマは脚本も書いてるので
終盤はしっかりデ・パルマ節が楽しめます(^^♪
レイチェル・マクアダムス演じる広告会社の重役クリスティーンと
ノオミ・ラパス演じるその部下イザベルのふたりが主役で
同じ会社内での女の友情と対立、みたいな
ありがちなストーリーでお話が進むワリには不思議と引き込まれました。
いわゆるデ・パルマ的な映像は終盤までほぼない感じでしたが
それが逆に新鮮というか、デ・パルマらしからぬところがまずは楽しめましたね♪
『悪魔のシスター』も終盤までは意外にまっとうなサスペンスだったから
デ・パルマはやっぱりしっかりと物語を描ける監督だと思いました。
マクアダムスもラパスも好きな女優さんではないし、
ラパスは『プロメテウス』で苦手になってたんやけど、
徐々にキャラが立っていくところが見もの。
マクアダムスは最近観た『HELP/復讐島 』でのキャラがまだ強烈に印象に残ってましたが、
今回も絶妙に嫌な女を好演!
こういう役ホント上手い(笑)
目立つ男性キャラは女にも金にもだらしない
クリスティーンの恋人しかいなくて、
イザベルの後輩みたいな女性キャラもけっこう絡んでくるから
完全に〈女の映画〉。
男目線で観る偏見とは思いますが、
女同士特有の?表向きは仲良さそうでも腹の中は―?みたいな感じが劇中プンプンしてるのも面白い。
デ・パルマ監督って女性っぽいところもあるのかな?って思うくらい
いつも女性の描き方が上手いイメージがあります。
女性に言わせればあくまでも男性から見た女性像かもしれませんが。
クリスティーンとイザベルのやり取りが企業内サスペンスとして引き込まれて、
いい意味で デ・パルマ作品とは気づかいような面白さ(^^ゞ
しかし そのままでは終わらないのがデ・パルマ(笑)
また夢オチかよ~‥(!)って思ったらw
そこには二重の仕掛けがあって
今回は(おっ!!)と上がりましたね!!^^
もうココからは怒涛のwデ・パルマ的展開!!!
まさか晩年の作品でデ・パルマ節全開を観れるとは思ってなかったから
興奮しましたね~!
しかも冴えまくってる!!^^
二重三重のどんでん返しに
『殺しのドレス』を思い出さずにはいられないシーンまであって鳥肌モノ!!!
推理小説のトリックが明かされるような面白さもあって
サスペンスホラーの名手デ・パルマの面目躍如!
『ミッションイン:ポッシブル』以降いまいち感あったけど
メチャ面白いやんけ~!!!(≧▽≦)
映画館に行かなかった俺アホや~wってか
もっと上手く宣伝せえよ!!ww
「女の敵は女」なんてコピーでは想像できん面白さやん(笑)
間違いなく『ミッション~』以降では断トツのデ・パルマ最高作です!!
ボクみたいにスルーしてた←
デ・パルマファンは絶対観て下さい!(^^ゞ

































