Tomorrow Never Dies (1997) ✑ ⑤
ここからのアクションの流れも素晴らしいです!
この、反対側から撮ってカメラの動きも敢えて逆にしたことでより流れを演出した撮影がイイッ!!
ボンド役者は走りも重要💨^^
ここでアクション女優でもあるミシェル・ヨーが絡むことでアクションの面白さも倍増!!?
アッサリ退場しますが(笑)
ここのブロスナンの表情いいですよね~!
ブロスナンは走る姿も美しい💨✨✨
007映画は時としてこういう少し残酷なシーンもあるのがいいです。
そして、それを中和するかのようなジョークも忘れません。
無駄に走らないところがいい^^
いざとなったら全力疾走💨💨ww
そしてまた何事もなかったかのようにスマートに車に乗り込む^^
指先まで色気があるのがブロスナン=ボンド。
いい意味でビジネスマンっぽい^^
こういうところはボンド映画の独壇場ですよね。
激しいアクションとボンドのスマートさを共存させてこそ唯一無二な007らしいアクションスパイ映画になる。
ここもボンドのパリスへの愛情を感じるシーンです。
この部屋が危険と分かっているのにパリスに寄り添ってしまう。
本気の怒りを感じる表情。
本作の悪玉カーヴァーとの対立軸にパリスの存在があるのは、
他のボンド映画にはない面白さやと思います。
お互い女性が絡んだ復讐心を持って対決することになる。
ホンマこれ使える📱^^
本作は基本ファンタジー路線ですが、こうやって要所は締めてくれるのがいいです。
これもまたブロスナン=ボンドの魅力やと思います。
こういうワンシーンがいちいちカッコイイ!
デヴィッド・アーノルドの物悲しげなスコアも印象的です。
ここまでホテルが写るのは珍しいかもしれません^^
ここからのボンドカーアクションが素晴らしい!
ラジコンを操るみたいなワクワク感があって♡観ていて楽しいです
持ってる軽いオプションは^^全部使ったんちゃうかwっていうくらいボンド‘乗りこなして’る
ちゃんとレンタカー会社に戻ってるんよな(爆)www
「危ない」なんて眉をひそめちゃダメですよ。ちゃんとクラクション鳴らしてますから
まさに持てる装備の全てを使ったってコトですね(笑)
ブロスナンのこういう子供っぽい表情好きです(*´▽`*)
こういうシーンが様になるのはあとはロジャー・ムーアくらいしか思い浮かびません。
ムーア=ボンドから入った世代もブロスナン=ボンドに馴染めるのはこういうところですね^^
遊びが終ればキリッと大人の顔に切り替わるところも本物の男(^_-)/
JAMES BOND ALWAYS RETURNS ―