Tomorrow Never Dies (1997) ✑➂
レンタカーのお姉さんも美人^^
Qまで制服をちゃんと着ているのが笑えますがw
デズモンド・リュウェリンが赤いの着てると、ちゃんちゃんこを連想してしまいます(スイマセン^^ゞ)。
Qの格好を見てるボンドw
ピアース・ブロスナンの表情いいですね^^
ブロスナン=ボンドとリュウェリン=Qのコンビ好きです
さすがボンド、負けてません
やっぱりジョークでは一枚も二枚も上手か
ここのQも好きw^^
このリモコンのデザインと機能性は今見ても洗練されてますね📱✨
ボンドのタッチなら上手く乗りこなせるハズ(笑)
ブロスナンの嬉しそうな顔(^-^) こういうお約束はシリーズのお楽しみですね
ちゃんとギャグがリンクしてるところがボンド映画のセンス^^
(狂牛病あったなぁ~‥)と思い出しました。ボクは食品関連の仕事をしているので狂牛病が流行った当時は大変でした;^^ ‘狂牛病’って名前もアカンよな。
ここで本作のボンドガール ウェイ・リン(ミシェル・ヨー)が登場。
ここでボンドはカーヴァー夫人で昔の恋人であるパリスと会いますが、
先のMとの会話でも窺い知れたように、いつもの行きずりの女性とは違うのは
このボンドの表情でも分かります。
ボクは『デッドフォール』でテリー・ハッチャーが凄く気に入ってたんで
こうやってボンドガールとして再会できたことが本当に嬉しかったです(#^.^#)
本作はテンポにこだわったこともあってか、ボンドとパリスのバックボーン的な部分は描かれないので
二人の関係性は具体的には分からないんですが、ブロスナンの演技によってパリスがボンドにとって大切な女性であることが分かるのがいいです。
パリスはボンドに情報を漏らしたことで殺される、いわゆる昔のボンド映画にありがちな二番手のボンドガールという立ち位置で、公開当時はハッチャーの登場を喜びながらも その扱いは正直不満もありました。
こういうボンドガールの設定は『ユア・アイズ・オンリー』以降は無くなっていたハズです。それはすなわち、そういう女性の扱いは時代にそぐわないというか、女性のキャラクターをしっかり立てるシリーズに変わっていったからでした。
だから旧態依然としたパリスの扱いに不満を覚えたんですが、こうやって振り返ると、ブロスナンの演技のおかげでパリスを軽く見ていないことがよく分かるし、先に書いたようにテンポに一番こだわったと思える本作の展開においては、パリスはああやって退場させるしかなかったんやろう、と今回はいい意味で思えました。
このことについてはパリスが死んでしまうところでまた書くかもです。
ボンドと悪玉とのお約束の応酬^^
ボンドガールとの応酬もソツがない(^.^)
だいたい「相互理解」とか言う奴に限って信用できん(笑)
こういう立ち姿ひとつとってもカッコイイ!
敵をシバくための灰皿をわざわざはたくところがボンドらしい^^
「公明正大な」とか言う奴ホンマ信用できん(笑)
こういうことを声高に言う奴に限って裏では人を人とも思わない行為を平気でやるのが今の世界。
あくまでもスマートなブロスナン=ボンドこそが正しいんです(^_-)
JAMES BOND ALWAYS RETURNS ―