GOLDENEYE (1995) ✑❾
オープンカーが一番似合うボンドちゃう?^^
クライマックスの戦いを前に、ボンド(ピアース・ブロスナン)とナターリア(イザベラ・スコルプコ)はバカンスモード
こういう‘間’こそボンド映画ならではですね👍
先に書きましたが、世のアクション映画はテンポにこだわったジェットコースター・ムービーが主流になっていましたが、そこを追わなかったことが結果、シリーズのさらなる盛り上がりにつながったのがファンとして本当に嬉しかったですね(^^♪
ただのおチャラけのシーンでもwギリギリのスタントを魅せるのが本作の魅力🚘🛫
「ジミー!」(笑) by ジャック・ウェイド^^
ここいいですね^^
くだけた表情のボンドとナターリアがいいです。
ここのジョー・ドン・ベイカーがウィティカー将軍以上に?!一瞬シリアスになるのがいいです。
その表情を察知したボンド。
ここからのシーンが、ボンドとボンドガールのシーンにしてはどこか物悲しげで
刹那的な感じもするのがシリーズとしては珍しくて、印象的なシーンになりました。
エリック・セラの切なげな旋律も合っています。
ナターリアはボンドの影の部分を理解していますね。
ボクは正直、前半のナターリアは悲鳴を上げるシーンが耳に残って苦手やったんですが、
後半のナターリアはボンドの良き理解者になった感じでよかったです。
ボンド映画は大人の映画。
でも、だからこそ子供の頃に憧れたんですよね(^.^)
強くなった現代女性をジョークで表現するのもボンド映画の粋なところ。
ここはかなりピンチやった
いかにもセットなんがアレな気もするけどw(^^ゞ
本物の森林で撮った方が オナトップの生々しい恐ろしさが出たような気がします。
オナトップのこういう感じが悪役として最高!!
ファムケ・ヤンセンはボンド映画の悪役に求められるものが分かってる
いや、自身の気合いがオナトップに乗り移ったか
果敢にボンドを助けようとするナターリアもいいけど、ここはオナトップがさすがに‘上’
オナトップにしてはちょっとあっけなかったけどこの絵面は悪くない。
ボンドはMじゃなかったんやな(笑)
Bond is back!―