『007 リビング・デイライツ』⑥~ウィーンのボンドとカーラのシーンこそボンド映画の醍醐味! | 【映画とアイドル】

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THE LIVING DAYLIGHTS  (1987) ✑⑥

 

【ダルトン=ボンドのカッコよさを追求するブログです】

 

 

 

ここからのウィーンのシーンは、ロケーションの良さもあいまって凄く好きなシーンばかりです^^

 

別に雑に扱ってなかったから、ボンド(ティモシー・ダルトン)は

不満な顔でカーラ(マリアム・ダボ)を見たハズw

 

 

ここでのお礼の手の振り方もカッコイイしパー

運ちゃんもイイ感じグッド!^^

 

いいですね~!!

 

こういう優雅さこそボンド映画のお楽しみのひとつ♫

 

 

カーラとの穏やかな会話の中でも、事件の真相につながるワードを聞き逃さないボンド。

 

ダルトンがパッと見はシリアスで渋いイメージだけに、

カーラを好きな気持ちが出ている甘い表情が際立つんですよね(#^.^#)

ここらへんのメリハリは歴代のボンド役者でも最高やと思います。

 

 

 

こういうシーンをエキストラをたくさん立てて描写するところもさすが。

短くてもこんなシーンがあるだけで観てるこっちも心が豊かになった気持ちになれます♬

 

 

 

いいですねw^^

 

 

超豪華なホテルのロビーが様になるボンド。

ボクみたいな一般庶民が入ったらキョロキョロしてまうこと必至w

 

 

ここでのフロントマンのおじさんの返事の仕方もお約束が分かってていいです^^

 

 

 

入手困難と思われるチケットも簡単にとれるボンドが羨ましい^^

 

 

カーラを見る目線がええんよな~!!

 

鏡に映る歩く姿すらハッキリは見えなくてもカッコイイ!

 

 

嬉しそうなボンド^^

 

お店の人への対応も紳士です^^

 

 

90年代くらいからアクション映画はいわゆる‘ジェットコースター・ムービー’的なアクションのつるべ打ちみたいな作品が主流になって、ボクもそういうアクション映画が大好きではあるんですが、

007にはこういうシーンもちゃんと描いて欲しいんですよね。

そういう点でも本作は完璧です。

 

ウィーンのシーンで流れるジョン・バリーのスコアも美しくて最高です♫

 

 

 

 

 

ホンマにコスコフって奴は…(笑)

 

 

ちょこっとだけ登場するニイちゃんもイケメン。

ボンド役の候補として噂されたこともあるヘンリー・カヴィルっぽいような^^

 

 

コイツやる気あんのか?(爆)

 

 

右腕もこうやって楽しんでるシーンは珍しいと思います。

ネクロス(アンドレアス・ウィズニュースキー)の待遇がいいことが分かります。

まぁ、あれだけ仕事ができたらね~!^^

 

 

ジェローン・クラッベも男前ですよね^^

 

 

公開当時の予告編の影響もあるんですが、悪玉ウィテカー(ジョー・ドン・ベイカー)で一番印象に残ってるシーンが豪快にエビを食ってるところとは‥🦐ナイフとフォーク汗ww

 

 

 

 

 

こういう舞台観劇のシーンも豪華な感じがしていいです。

こういうホールが観れるだけで贅沢な気分を味わえる。

 

カーラがカーネギーホールを目指しているチェロリストという設定が活きてます。

 

ダルトン=ボンドの笑顔が好きです(*´▽`*)

 

 

そりゃソンダース(トーマス・ウィズリー)もこんな顔になるわなw

 

 

謙遜するカーラに「そんなことないよ」みたいな表情を見せるボンドもいい。

 

 

絶対に譲れない意志は明確に相手に伝えるボンド。

静かに話していても微妙なイントネーションで確実に伝える。

 

すでにカーラのことを好きでも、諜報部員としてのある種の非情さは無くさない。

 

無茶な要求とはいえ、ボンドの意志を汲み取るソンダースがいいです。彼も仕事人ですね。

 

 

次のシークエンスも見逃せないシーンばかりです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JAMES BOND  WILL RETURN