THE LIVING DAYLIGHTS (1987) ✑④
【ダルトン=ボンドのカッコよさを追求するブログです】
アストンマーチンV8はティモシー・ダルトンに似合いますね~!
実はこのシーンのちょっと前の、QがV8で頭をコツンと打つシーンも好きなんですがw
そういうコトまで書いてたらキリがないので‥(って、書いてるやん)ww
Q(デズモンド・リュウェリン)とのやりとりにも意外に茶目っ気を見せるダルトン=ボンド^^
やっぱり上手い役者は違います!
ボンドが若返ったことで、Qのおじいちゃん感が増してwますますQが味のあるキャラになってます(^.^)
マネーペニー(キャロライン・ブリス)のツッコミもなかなか^^
大破確定(爆)www
ブラチスラヴァの街並みにV8はよく似合う。
新兵器満載のボンドカーという以前に、V8そのもののカッコよさが作品にマッチしてるのがいい!
こういう表情ひとつとってもたまりません。 惚れた女を見る顔です^^
ちょっと父親的な目線で見てる感じもいいです。ボクがそう思ってるだけかもしれませんが。
ボンドはカーラ(マリアム・ダボ)の純粋さをスグに理解してたように見えます。
マリアム・ダボは正直ボクの好みのルックスではないんですが、初心な感じのカーラのキャラにはピッタリなので、ルックスは好みじゃないのに‘好きなボンドガール’になった稀有な女優さんです(#^.^#)
電車に乗ってるボンドは珍しい気がする。
いい意味で庶民の足が似合いません(笑)
いや、ここの路面電車は味があるから似合ってるかな(^^ゞ
そこらへんのモデルよりよっぽどカッコイイ!
ダルトン=ボンドはライフルが似合いますね。
ライフルを触るシーンもいちいちカッコイイ!!
「カッコイイ」とか「似合う」ばっかのアホなブログになってきた(^_^;)
ダルトンみたいに渋いブログにするつもりやったのに(笑)
でも人間、本当にカッコイイ人や可愛い人を見たら「カッコイイ!」「可愛い!」しか言えないもんですww
皮のコートがまた似合う←
嘘はついてないw
ここで見張りの目を欺いたのは見事でした!
そして、ここからがボクが本作で一番好きなシーンです!!
ここは本作の中でというより、シリーズ通してもホンマに大好きなシーンです。
音楽のかぶせ方も素晴らしい♬
女には弱いボンド^^ 最高です!!!
締めのジョークも完璧(≧▽≦)
ルックスからは冷静沈着で非情なキャラに見えたティモシー・ダルトンのボンドが、
このシーンをはじめとして、実はいい意味で甘さもあるボンドになってて、
ダルトンのキャラからしたら一気にシリアス路線に行くかと思いきや、
それまでのボンド映画の良さ、ジェームズ・ボンドというキャラクターのお約束はきっちりおさえてくれていたのが何より最高でした。それまでのボンドの良さを備えつつ、それまでに見たことのなかった鋭さも持つボンドの姿に公開当時から、33年近く経った今でも最高にシビれます。
JAMES BOND WILL RETURN―