A Cinderella Story (2004)
‘シンデレラ・ストーリー’とは、童話『シンデレラ』のような
女性のサクセス・ストーリーのことを言いますが、
そのものズバリなタイトルの^^本作も
もちろん『シンデレラ』をモチーフにした展開で
しかもボクが大好きな学園モノやからたまりません(≧▽≦)
しかも×2() ヒロインの女子高生サムを演じるのが
公開当時 アイドルとして人気絶頂やったヒラリー・ダフ!!
自身も高校生やったヒラリーちゃんの、
ティーンエイジャーらしい健康的な^^可愛さが最高です✨✨
少しぽっちゃりした感じがホンマにボク好みやわ~
アメリカのアイドルってこういうイメージあるな~
日本のアイドルはみんな細すぎると思うわ~w
‘シンデレラ’やから意地悪な継母や義理の姉たちが登場しますが、
みんなキャラが立ちまくってるからw腹が立つというよりオモロイww
王子様になる👑オースティンを演じるチャド・マイケル・マーレイはちょっと地味な感じもありますが、
二人の出会いがチャットで💻
オースティンはその中では詩人になるので✑^^
そんな繊細なキャラクターにチャドは合っててよかったです。
このチャットのくだりは懐かしい雰囲気があって、
今なら即お互いの写メを交換しそうなものですが、
お互いの顔を知らずに言葉だけでやりとりするドキドキ感がなんともよかったです📱(#^.^#)
先にお互いの内面を好きになってるから、
実際に会ったお相手がヒラリーやチャドみたいなルックスやったら✨そりゃ~ね~
頑張り屋のサムを応援するまわりの大人たちもイイ感じやし、
サムの男友達を演じたダン・バードも個性が立っててイイ。
二人が会うのをハロウィンの仮装パーティーにしたのが上手い脚色
そこでのダンスシーンを
二人だけのシチュエーションにしたのがメチャよかった
ガラスの靴じゃなくて携帯を落とすのも今どきのラブストーリーらしくてマル
ふたりが近づくきっかけになったアイテムでもあるしね📱
もちろん試練もありますが、本作は基本コメディーのノリなので
サクサク進むから気楽に観れるのがいいです
クライマックスをオースティンのアメフトの試合にしたのもアメリカの学園モノの王道🏈👍
勧善懲悪な決着も気持ちイイッ!!
「先のことは分からないけどね!」っていうラストのセリフの軽いノリも好きやったけど、
これっておとぎ話の「いつまでも幸せに暮らしましたとさ」と対になってたことに今さら気づきました(^^ゞ
でも、サムとチャドならずっと仲の良いカップルやろうな~()って
もちろん想像できます
ヒラリーは歌手でもあるので
彼女自身の歌声を楽しめるのも最高です
DVDの映像特典 今さらながら初めてやってみました(笑)