『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』⑭~【惑星エンドアの戦い】 | 【映画とアイドル】

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STAR WARS THE RETURNE OF THE JEDI (1983) メモ

 

 

 

本作のクライマックスは、

惑星エンドアでの攻防、ルークとベイダーの葛藤、反乱軍によるデス・スター破壊という

3つの見せ場が平行して描かれる、シリーズ最終作(当時)に相応しい盛り上がりを見せますが、

このブログでは それぞれの見せ場を分けて振り返りたいと思います。

 

まずは【エンドアの戦い】

 

 

ハイ、終了www

 

本作では大好きなC-3POが活躍したのが嬉しかったです^^

 

 

エンドアの戦いのポイントはなんといっても

イウォーク族の大活躍ですね!!

 

見た目が可愛いヤツほど、本気出したら怖いです!!?(^^ゞ

 

 

 

とはいっても、やっぱり あくまでもイウォークは可愛らしいので(^.^)

クライマックスの重要な戦いでも、いい意味でコミカルな味わいが加わって楽しいです♫

 

『エピソード1』以降の本シリーズは、絶賛された『3』以外は賛否分かれてる印象がありますが、

『スター・ウォーズ』とは本来単純に楽しむべき映画というのが、

ここらへんのノリを見てたらよく分かります^^

 

かくいうボクも、本作を初めて観た時はガッカリしたから、

熱心なファンがアレコレ文句言いたくなる気持ちも分かるんですけどね(^^ゞ

 

まぁ、人生半分も過ぎちゃったらw 同じもの観ても

‘どうせなら楽しまな損’って考えになります(笑)

 

 

 

 

この戦いの本来の主役はハン・ソロです!

 

いまだにカッコよさは健在ですが、やっぱりこの頃のハリソン・フォードはカッコイイですね!

 

 

 

基本雑魚キャラのwストームトルーパーにも、たまにデキる奴がいます!

 

ココなんか、相当射撃スキル高い!!

 

 

ww

 

 

 

ココ↗ 今観たら笑ってもうたw なんか、いい意味で 切迫感が無いんよなww

 

 

 

 

でも、基本コミカルに描きつつも、

〈戦争=死〉という側面をきっちり描いているのがよかった。

 

“STAR WARS”というタイトルですが、本シリーズは決して戦争を賛美しているワケじゃない。

その逆です。

 

 

 

 

 

チューバッカもけっこう情け容赦ない;^^

 

敵でも、下っ端の兵士たちがヤラれるのを見てたら可哀想な気がする時もあります。

反乱軍の兵士だって、結局は命令で戦ってるだけやったりしますからね。

そういう観点でも戦争を考えた時、

下っ端のストームトルーパーを主役に据えた『フォースの覚醒』がいかに素晴らしかったか

あらためて実感しますね。

 

 

 

 

ここワロタwww 細かいギャグはさむよな~(^。^)

 

 

 

ここなんか パペットショーみたい(笑)

 

 

 

これは痛いw(;・∀・)

 

イウォークの戦術って至ってシンプルというか、凄くアナログですが、

ここにも ルーカスのメッセージが含まれていると思います。

 

いつの時代にも最先端の技術はあるけど、

それ以上に大切なのは 自分自身の知恵と勇気だということが、

コミカルな描写の中からでも伝わってきます。

 

強大な敵に立ち向かえるのは“個人の強い意志”ということです。

 

しかし、本作のいいところは そういうテーマ性を仰々しく振りかざすことはなく、

あくまでも‘スター・ウォーズは娯楽作品’というスタンスを極めているところにあります。

 

 

 

ココの楽しい動きなんか、往年のレイ・ハリーハウゼン作品を彷彿とさせますしね^^

 

 

 

 

 

ココなんかは、今観ると そこらへんの車パクろうとしてるみたい?にも見える(笑)

 

 

 

 

ここらへんなんかは心憎い演出ですね(^_-)/

 

 

 

やっぱり ハン・ソロいいな~!!  ‘粋’なんよな^^

 

 

 

 

 

爆破シーンの描写も 今観てもお見事!

 

 

 

 

 

大仕事をやってのけたのに、ソロのいたずらっぽい笑顔がいいw(^・^)

 

 

 

 

次は、ルーク・ベイダー親子です✑