本日公開の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
実は今日が今年初めての映画館でした;^^
映画館に五ヶ月以上も行かないなんて、お小遣いが少なかった小学生以来ですw
でも、すっかりドルヲタになったwボクに、映画館に久しぶりに足を運ばせたゴジラはさすがです(笑)
でも ボクはコアなゴジラファンというワケではないので、
今回はあくまでも 本作の印象をサラッと書いておきたいと思います✑
【一部 ネタバレも含みます】
もう 予告編とかでみんな知ってるでしょうが、
今回はゴジラだけではなく、東宝が生み出した キングギドラ・モスラ・ラドンが登場するという
まさに日本人にとっては たまらん顔ぶれが揃ってる時点で合格
前作のギャレス・エドワーズ監督版でも怪獣同士のバトルが見れて嬉しかったんですが、
戦う相手が宿敵とも言えるキングギドラやったら、そりゃあテンション上がりますよ!!!
バトルのシーンが暗いとこばっかなのと、ストーリーも暗いのがちょっとアレですが、
それが気にならないくらいのテンポとバトルシーンで、
2時間12分という長さを全く感じませんでした!
さっきから 「キングギドラ キングギドラ」書いてますがw
実は、登場シーンが一番よかったというか、盛り上がったのはラドン!
ラドンって見た目が一番恐竜に近いと思うから、なんかリアルなんですよね。
だから、ラドンの登場シーンが一番迫力を感じました
キングギドラは大森一樹監督作のを映画館で観ましたが、本作のキングギドラはかなり東宝版に忠実なルックスやったと思います。
キングギドラが登場することによって、【怪獣映画】に【SF映画】のテイストも加わるのが好きですね
あと、モスラはハリウッドっぽいルックス(どんなんやねんw)になってたように見えたんですが、
ボクはそれも好きになれました^^
ボクは怪獣同士のバトルがなかったローランド・エメリッヒ監督版も好きでしたが、
“【怪獣映画】の醍醐味”という観点で捉えたら、断然本作です!
初見の印象としてはエドワーズ版の前作(モンスターバースシリーズとしては前々作)の方が好きでしたが、気軽に何回も観れそうなのはw本作やと思います。
つまり【怪獣映画】として楽しめるのは間違いなくこっちですね
レジェンダリー・ピクチャーズのモンスターバースシリーズとしては前作にあたる
『キングコング 髑髏島の巨神』もそうでしたが、
これほどの超大作を、名前を聞いたこともないような監督に撮らせてしまうwレジェンダリー・ピクチャーズの思い切りのよさ?!には感心しますね。
ビッグネームの監督じゃない方が スタジオの言うコト聞くからかな?(笑)
レジェンダリー・ピクチャーズが中国資本になった時は正直不安もあったんですが、
ちゃんと 東宝版のゴジラをリスペクトして製作されてる印象を持ちました。
同じレジェンダリーの『MEGザ・モンスター』もよくできてたし、
中国のキレイな女優さんも登場するからwボクとしては歓迎です
そういえば、今回は上映時間の都合で吹き替え版を珍しく観たんですが、
違和感なく観れてよかったです。
映像に集中できたし、真面目に追うほどのストーリーでもないので←(コラw)
吹き替え版の方がむしろいいかもしれませんw^^
ゴジラファンはもちろん、怪獣映画がお好きな方は
デカいスクリーンで観るべき作品やと思いますね!
【怪獣映画】なんて 基本【ヲタク映画】なんでw
パンフレットは通常版と限定版がありましたが📖
ボクはもちろん限定版を買いました
昔のゴジラの時は、値段 半分くらいやったと思うけどな~‥(笑)
アイドルさんの時だけじゃなくて、看板もブレてる‥ww