📺『3年A組』 Day9
💻 https://www.ntv.co.jp/3A10/story/09.html
本作は大胆なアイデアや予想を覆す展開、そして 現代ならではのSNSの功罪を的確に描いているところが良く出来ていると思っているんですが、
脚本の武藤将吾さんのことを調べたら、『仮面ライダービルド』も書いてたということで納得!
ちなみに『電車男』も書いてたということで、なるほどオタクの心が分かってる方なんですね✑^^
今回も最終話を前にして時間軸を大胆にいじる展開がなかなか面白かったです!
実は 冗談半分で期待していたw 大原優乃ちゃん演じる 歌手志望の辻本佑香ちゃんの後日談が
ちゃんとあったのには笑ったとゆうかw こういうところもニクイ脚本です📖^^👍
スピンオフ作れそうや(笑)
【公式】3年A組-今から皆さんは、人質です-@3A10_ntv
今夜10:30はゾクゾクタイム🎓 #大原優乃 #3A https://t.co/WcE9s0qHW4
2019年03月10日 15:34
大人っぽい姿が意外にwかわいかった富田望生ちゃん^^
やっぱり女のコって、おしゃれやファッションひとつで華になれますね![]()
この三年後から さらに過去にさかのぼって、
おそらく視聴者がずっと見たかったであろう 澪奈(上白石萌歌)の本当の姿に迫る展開も上手い!
本作の登場人物たちは、一見強そうに見える人間でも実は弱い人間ばかり。
でも、人間ってそんなもの。 だから共感できる。
人間誰しも弱い部分はあるけど、そのまま弱い人間で終わるのは多分簡単。
色々と想像して、
どうしたら自分にとっても周りにとっても最善なのかを考えて行動することができたら、
それは結局は自分自身にかえってきて、強くなれるんじゃないかと思います。
クライマックスが近づいてきて、ここで さくら(永野芽郁)のキャラクターの核心に迫ってくる展開も
期待通り。
結局は死んでしまったとはいえ、
自分の問題に自分自身で向き合って戦おうとした澪奈は美しかったです![]()
人がそれぞれ抱える問題には、逃げてもいいことと、
逃げてたら解決しないことの二つがあるように思います。
子供は逃げたっていい。
子供と大人の狭間にいる、この生徒たちくらいが どうすべきか? 一番迷う年頃なのかもしれません。
もちろん場合によっては大人だって逃げたっていい。
でも大人は、少なくとも自分の味方に迷惑をかけたらアカンと思う。
敵に背を向けるのはいい。でも、自分を愛してくれる人を悲しませるやり方はアカン。
香帆(川栄李奈)も 本音を吐露して、自分と 他人と向き合おうとする勇気を出してた。
真実をA組の生徒に話す柊(菅田将暉)。
今回の事件を起こすまでは 柊は生徒にナメられていたような教師。
でも、柊が文字通り命懸けで生徒に大切なことを伝えたから
生徒たちもそれを受け入れることができた。
あやふやな態度では相手に大切なことは伝わりません。
「Let’s Think!」
柊は澪奈を救ってあげることができなかった後悔の気持ちを‘明日への活力’にしたハズ。
人間誰しも失敗や後悔はある。
あとは、その失敗や後悔を これからの自分の人生にどう活かすか?
それが大切なんやと思います。
いよいよさくらが自分と向き合う番か。
澪奈の笑顔はもう見れないけど、最後にさくらちゃんの笑顔を見たいです(^.^)
【公式】3年A組-今から皆さんは、人質です-@3A10_ntv
菅田将暉クランクアップ&「3年A組」全撮影が終了!「今持っているもの全てを出しきりました」 https://t.co/z3d6owuKlO #3A
2019年03月07日 20:53
芽郁ちゃん お疲れ様でした!!(^o^)


































