『007 スペクター』6⃣~スペクターの秘密会議と、ブロフェルドと右腕の登場!! | 【映画とアイドル】

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『007』は人気シリーズだけに、画像を検索したら

ファンメイドみたいなポスターがたくさん出てきます。しかも、みんな なかなかの完成度^^

 

いつも世界各地でのロケ映像が見どころの本シリーズ。

本作ではローマでのロケ映像が最も‘絵になっている’といっていいでしょう。

 

 

 

ロケ地の建造物を活かした設定もお約束。

ローマのシーンではそれが際立っています。

 

歴史ある格式高そうな建造物を 悪党どもの会議のシーンに使うのも心憎いです。

 

個人的には スペクターには怪しげなセットで密談してほしい気もしますけどね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ダニエル・クレイグのシリーズになってから、悪玉の右腕が弱いイメージがあったので、

プロレスラーでもある、いかにも強そうな デイヴ・バウティスタの登場はよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本シリーズ最高の悪役キャラといえるブロフェルドを演じるのはクリストフ・ヴァルツ。

今の映画界では屈指の演技派の彼ならブロフェルドに相応しいとも言えますが、

ボクはケヴィン・スペイシーくらいのアクの強さがある俳優の方がブロフェルドには似合うと思います。

まぁ、スペイシーは当分表舞台は無理そうやけど。

もちろん、ヴァルツのブロフェルドもいいんですけどね。

 

 

 

 

 

 

クレイグ=ボンドは身のこなしの鋭さが魅力!!

 

 

 

 

 

 

 

これも ファンメイドっぽいですが、

本作のストーりーを的確に表現していますね。

 

 

 

 

 

続きます―✑