心の底から信じられるバンド、vivid undressの大阪心斎橋Pangeaツーマン!! | 【映画とアイドル】

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1日に大阪心斎橋Pangeaであったツーマンライブに行って来ました!

 

 

 

ウチに帰って風呂入って、今ビール飲みながらコレ書いてますが、

もしネタバレになってもアレなんで、ツアーが終わってからUPします。

 

少し前に‘この頃はバンドモチベが下がっていた’みたいなことを書いたんですが、

先月に観たシギジュニとペギーズの対バンですっかりバンドモチベが復活したので^^

去年から一番好きなバンド、vivid undressのツーマンは絶対見逃せないと思いました!

 

ヴィヴィアンは今年、入手困難やった昔のアルバムを『Re:0』として再発してくれて凄く嬉しかったんですが、実は その嬉しさに比例するほどは聴き込んでいませんでした。

それはもちろんアルバムの出来のせいではありません。

ボクの中でのヴィヴィアンは、何か満たされない時に その心の隙間を埋めてくれるような音楽なんです。

実は今年の春くらいから、家庭も仕事も趣味も、ここ数年では一番いい感じになってて、

そりゃあ日々 それなりの問題は出てくるんですが、心底追い詰められるようなことはほとんどなく、

それって幸せなことなんですが、そういう気分の時にはヴィヴィアンを聴こうという気持ちにあまりならないことに気づきました。

もちろん全ての曲がそうというワケではないですが、

去年ヘビロテした『ENDLESS』と最新の『Re:0』は、アルバム自体の出来は素晴らしくても

今の自分にはハマらなかったんです。

 

でも、久しぶりにバンドモチベが上がって 必然的にヴィヴィアンもまた聴き出したら、

今年はワリと幸せかな~と思ってた自分の思考が えらく薄っぺらく感じられてしまいました。

ヴィヴィアンの音楽は辛い時にすがるようなものじゃなくて、

100%満たされない限り、つまりはおそらくずっと、自分にとっては必要な音楽やと分かったんです。

誰にも代わりはできない、ヴィヴィアンの音楽はヴィヴィアンにしかできないんです。

これは当たり前のようで、でも これだけ色んな音楽が氾濫してる今の世の中では

なかなか無いことやと個人的には思います。

 

‘ヴィヴィアンの代わりは誰にもできない’

 

当たり前のことに今さら気づいたということです。

 

ライブのレポと関係ないことをつらつらと書いて申し訳なかったんですが、

去年と比べて ヴィヴィアンから少し気持ちが離れていたから

ボクにとっては ライブを観に行くにあたって、ここらへんの気持ちの確認は重要なんです。

 

ヴィヴィアンに気持ちが戻っていたとはいえ、ライブでどこまで心が惹きつけられるか、

それは今の自分には実際に観るまでは分からないことでした。

 

そんなあれやこれやを考えながら迎えた、初めてのPangeaでのヴィヴィアンのライブ。

 

 

早く着いたので、隣のバーガーキングで時間潰し。 ココが三階まであるって初めて気づいたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分なりに色んな想いを抱えて観た今回のライブ。それは

最初から最後まで、正に自分が観たかった・感じたかったvivid undressでした!!

 

 

 

 

(セトリはあくまでもボクの記憶です)

 

 

この↓ライブ映像をたくさんの人に とにかく見て欲しい!!

『My Real』

『ウィキペディア』

『BRING ME A LIGHT(English ver.)』

 

 

去年の8月にあった、アルバム『ENDLESS』のリリースツアーと同じく

その1曲目からスタートした今回のライブ。

去年の夏、(ヴィヴィアンがおったら アイドルも行く必要ないかも)と思うほどハマってた時の気持ちが

鮮明に甦って、ただ その時の気持ちを思い出しただけじゃなくて、

その熱い想いは、目の前のヴィヴィアンのライブで、一気に現在進行形の気持ちになりました。

 

 

 

 

 

『さよならジレンマ』

 

 

 

 

『シンデレラ』

 

 

ボクが好きなボーカリストの共通点は ライブでも歌詞がハッキリ聞き取れるところ。

これって実はなかなか居ないと思ってる。

さっき書いたように、アルバム『Re:0』はそれほど聴き込んでなかったから

この曲も歌詞は覚えてなかった。

それでも 歌詞が胸に突き刺さってきたのは、kiilaさんの言葉がハッキリと届いたからに他なりません。

 

 

 

 

 

『シーラカンス・ダンス』

 

 

 

『パラレルワ』

 

 

 

『私メンヘラなんかじゃなもん』

 

後半はヴィヴィアンの盛り上がり曲3連発!!!

 

今回はツーマンで持ち時間が長いから、ある程度変化をつけたセトリでくるかと思ってましたが、

まだワンマンは観たことがないので、今までに観たヴィヴィアンのライブの中では最も長い時間であったにもかかわらず、どストレートな王道セトリで、

最初から最後までステージから一瞬たりとも目を離せませんでした。

正面にいたkiilaさんは間違いなく今までで一番美しかった…。 全てにおいて完璧やった。

 

 

 

『RAINBOW』もCDで聴くのとは全く違うベクトルで胸に突き刺さってきました。

 

 

 

 

 

『yours』

 

 

今回は前日の台風直撃の影響でライブの中止も危ぶまれただけに、

リオ様や^^kiilaさんも言ってましたが、

ライブをできる、見れることの幸せをあらためて噛み締めることができました。

 

 

 

 

「大切なものはいつだって誰も 教えてなんてくれないよ わかるでしょ?

 

 自分で見て さわって 確かめて

 

 心感じるままに 君が選んでいくんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プルモライトのセトさんのハピバサプライズをヴィヴィアンのメンバーがやってんけどケーキ

kiilaさんが セトさんのリアクションに注文つけたんワロタww^^

 

プルモライトは関西でのライブが二年ぶりやったそうで、

逆に 二年も空いても、地元じゃない場所でお客さんが集まるって、すごいことやと思いました。

 

 

 

 

 

 

kiilaさんのインスタから↓

https://www.instagram.com/kiila_vividundress/?hl=ja

kiilaさんは いい人過ぎるんかもしれん。

 

 

ブログタイトルに書いた「心の底から信じられる」というのは

確かなライブパフォーマンスとかもそうなんですが、

「ヴィヴィアンは絶対てっぺんをとる!」と確信できるところです。

 

ここまで確信したのはジュディマリ以来。

好きなバンドやからって そう思うとは限らない。

 

まだ近くで観れる今を有り難く思わないと。

 

 

 

 

 

 

近い将来、向かいのBIG CATとかでワンマン観たいな!

 

もちろん、いずれは大阪城ホールで観させてもらうつもりです(^_-)/