【仮面ライダービルド】第29話『開幕のベルが鳴る』
http://www.tv-asahi.co.jp/build/story/29/
いよいよ新章突入で 劇的な幕開けを見せた第29話!
演出にも明らかに力が入っていて、見応えのある回になりました!
親しい人間を助けても、そのぶん 他の犠牲が増えるというのは、
戦争時においてはたしかに事実。
『仮面ライダービルド』は【戦争】というものを真正面から捉えようとしているところが
もはや〈お子様向け〉ではないレベル。
このシーンなんか、デヴィッド・フィンチャー監督の大傑作『ファイト・クラブ』を思い出しました。
自身の危険もかえりみず、北都に戻ろうとする一海(武田航平)を思いとどまらせようと
美空(高田夏帆)は一海が好きなアイドルみーたんになって配信する📱
ここ、マジで泣きそうになった。
「みーたんはみんなのアイドルなんだよ」
アイドルって、人に力を与えることができるんですよね。
みーたんもみーたんヲタとしての一海も おチャラけキャラやったのに、
そのふたりのキャラ付けが こんな感動につながるなんて‥。
だから、この後の戦いは 倍力入りました!!
新章に入って、さらにブラッドスタークの存在感が増したのが嬉しい。
やっぱり 敵のキーマンはコイツや!
一海を説得するために、握手券まで用意してきた美空ちゃん^^ 耳かき券まで(笑)
「みんなを守って戦いたいんだ」
「おまえの戯れ言に付き合う気はねえ」
「けど みーたんにお願いされちまったからな」
ここでみーたんが更なる?!覚醒!!!
「我が名はベルナージュ 火星の王妃」
ついに宇宙規模のアイドルになったwみーたん!!(//・_・//)
さらに盛り上がってきた新章が楽しみになりました!!!!(^o^)丿