27日の日本公開が迫ってきた『ブレードランナー2049』の来日記者会見の模様がライブ配信されました💻
いい時代になったもんですね^^
映画『ブレードランナー 2049』公式@bladerunnerJP
【🎙来日記者会見をLIVE配信】 この後、AM10:30より会見がスタート(予定) 『#ブレードランナー2049』公式Twitterならびにfacebookにてライブ配信します📹 登壇者:ハリソン・フォード、ドゥニ・ヴィルヌ… https://t.co/D27JYXAlz1
2017年10月23日 10:00
映画『ブレードランナー 2049』公式@bladerunnerJP
【来日記者会見レポート🎤】 ☔まるで #ブレードランナー の雨が奇跡的に降りやんだ東京。35年ぶりの #デッカード 役を演じるハリソン・フォード、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、物語の鍵を握る美女アナ・デ・アルマスとシルヴィア・フークス… https://t.co/L2itwgLCYq
2017年10月23日 19:15
来日したのは、
主演のハリソン・フォード、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、シルヴィア・フークス、アナ・デ・アルマスちゃん。
フークス「東京に来て、ブレードランナーの世界に入ったよう」
アルマスちゃんは、19歳の時に日本に来たことがあるって言ってたかな。
フォードは「タイフウ」の経験が初めてやったみたいです。
ヴィルヌーヴ監督「(本作に)スティーブ・ジョブスは存在しません」w
フォードへはリドリー・スコットから四年前に電話でオファーがあったそうで、
ストーリー次第と思ったけど、デッカードのキャラクターに共感できたそうです。
フークスは喜びのあまり、大声を上げて号泣したとか^^
その叫び声に監督も驚いたそうです(笑)
アルマスちゃんは人気作の続編なだけに、「ナーバスにもなった」とのこと。
「みなさんの期待に応えられる演技ができるように」
「キャラクターへの好奇心があった」
「一日一日学ぶべきプロセスがあった」など、しっかり答えてましたね。
たまに態度のデカい美人女優とかおるけど、アルマスちゃんがいいコで良かったですw(^.^)
ヴィルヌーヴ監督は「自分の世代はブレードランナーにみんな影響を受けている」
「(ブレードランナー)以前と以後では変わった」と言ってましたが、正にそうですね。
リドリー・スコット監督の照明の使い方にも刺激を受けたそうです。
フォードはオフにショッピング街を歩いてたとのこと^^
東京は何回も来たから「地方を車でドライブしたい」と言ってました^^
フジテレビの軽部アナウンサーが、ハン・ソロやインディ・ジョーンズでも昔のキャラを再演してるが
どういう気持ちなのか?みたいな質問をしたんですが、その質問にハリソンが-
「Why not やっちゃいけないんですか?」って言うから笑ったw
それは冗談として^^
「人気のある作品だからファンの期待に応えたい」
「三十年後を演じるのは俳優としても興味深い」と、さすがに納得の答えを言ってました。
「本作だけ観ても分かるように作っているが、是非とも前作も観てほしい」
「この頃はバトル・戦争の映画が多いが、刑事もの・ミステリー、エモーショナルなところもある」
とヴィルヌーヴ監督。
『プリズナーズ』や『メッセージ』で見せた手腕が本作で結実しているような期待感があります!
フォードは「この監督こそ正しい監督」「キャラクターを注意深く描いている」
「前作も観ると、もっと大きな織物が観れる」
「本作だけでも壮大なスケールで経験できるが、前作を観たらもっと違う経験ができる」
『ブレードランナー』を観たことがない若い方も、先に観てから観た方がより楽しめることは間違いなさそうです。
でも、古い映画なんか観たくない・面倒くさいという方は(^^ゞ 本作から観てもいいと思います。もし
面白ければ、自然に前作も観たくなるはず。
フークスは、昔からのヒーローでもあるフォードと会って緊張したから
「なるべく見ないようにしてて、チラッとみたらジョークを言って笑わせてくれた」
「とにかく笑って楽しい雰囲気でした」とのこと^^
やはり真の大スターは人間ができてますね!
セクシーな衣装が多かったアルマスちゃんには「寒くないかい?」と気づかってくれたそうです^^
ハリソンいわく「とにかく楽しかった」現場だったとのこと。
どんな仕事でも、現場が楽しいと良いものが生まれますよね👍
ヴィルヌーヴ監督は人気作・カルト作の続編だけに「物凄くプレッシャーを感じていた」そうですが
そりゃあそうでしょうね(^^ゞ でも、オファーを受けた根性がまず素晴らしいです。
世界的にヒットしていることについて「映画の神様に感謝したい」とのこと。
「前作に敬意を払って作ろう」という姿勢で撮影したそうですが、それは予告を見ただけで
ひしひしと伝わってきます
ハリソンは「世界でのヒットは興味深い」
「人間とは何か? 人間のエモーションに応える映画」だから文化を越えて支持されていると考えてるそうです。
「独立系の映画を撮っているような自由があった。」
「監督は安全な現場を作ってくれる」とフークス。
現場の安全な環境に配慮するのも、そこの長の重要な仕事ですからね。
ヴィルヌーヴ監督が自分の成果ややりたいことだけにこだわらず、周りに配慮していたことがよく分かります。
世界的なヒットについてアルマスちゃんは「とにかく嬉しかった」「人々の心をキャッチしている」♡^^
最後はフォトセッション📷
女優陣仲良く退場してました^^
マスコミが デカい声で「アナ!」と呼ぶのは、なんとなく止めてほしかったです(笑)
はぁ 楽しみ (どういう観点やねんww)