ムーア=ボンド『007 オクトパシー』はボンドガールズも美しい☆ | 【映画とアイドル】

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OCTPUSSY (1983)  メモ

 

 

 

 

 

 

 

インドでのロケ映像が美しい本作。

 

 

 

ロケ地にある建造物などを上手く活用しているのもボンド映画の見所。

おそらく毎回 ロケハンには力を入れてるんでしょうね。

 

 

 

昔はメインのボンドガール以外の女性たちを‘ボンドガールズ’と呼んでたりしてたと思うんですが、

本作は特にその女性たちが充実してます。

 

ココも↗ 敢えて照明あてて欲しかったww

 

 

 

 

メインのボンドガールを1時間以上経っても見せないって他にはないんちゃうかな?

 

 

 

実はカマル・カーンはボンドガールより立場が下やったというね。

 

まだ触れてませんが、本作にはもう一人重要な悪役がいて、その力関係もなかなか面白いです。

悪役の描き方も、下っ端も含めて 二層三層になっている感じ。

あらためて観ると、なかなか良く出来た脚本やと思いましたね!

 

 

 

 

カーンは住んでるとこは大物感があっていい^^

 

 

 

 

 

こういう 美女とのやりとりがホンマに好き^^ 

 

 

 

ココでは、悪玉とその右腕にボンドガールも加わるという、

シリーズ中でも、面白い食事のシーンになっていると思います。グ〇いメニューも含めて(笑)

 

 

 

 

本作のムーア=ボンドは余裕があっていいですね^^

 

公開当時は、アクション満載で一番好きな『ユア・アイズ・オンリー』の次やったこともあって、

緩い部分にやや物足りなさも感じたんですが、今観ると この雰囲気がとても心地いいです。

ノンストップのアクションが当たり前になった今やからこそ、ボンド映画ならではの‘間’が心地いい♪

 

 

 

 

 

脱出する時でも、この表情^^

 

 

 

 

 

実はカーンよりも、もう一人の悪役 ソ連のオルロフ将軍の方が相当悪いというか狂ってる。

スティーブン・バーコフはハマり役でした!

ボンド映画はその時の世界情勢も敏感に脚本に取り入れるから面白い悪役が生まれますね。

金儲けだけが目当てのカーンと、軍事的野望のためには大量の死者もいとわないオルロフとの

組み合わせが面白かったです。

 

 

 

 

 

 

カーンがボンドの追跡にゾウを使うのは、アクションとしてはさほど盛り上がりませんが、

インドらしい見せ場として面白い絵になったと思います。

 

 

 

 

 

 

ココ 笑ったなぁ~~!!(≧▽≦)

こういうシーンもロジャー・ムーアのボンドならではでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづきます―メモ

JAMES BOND WILL RETURNE!