ジョン・バリーのスコアが引き立てるムーア=ボンドの甘い駆け引き♬『007 オクトパシー』 | 【映画とアイドル】

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OCTPUSSY (1983)  メモ

 

 

 

 

 

 

 

訪れた土地の豪華なホテルを見れるのもボンド映画のお楽しみですね♫

クレイグ=ボンドの『慰めの報酬』では、そのお約束を上手くパロってましたw^^

 

 

 

 

 

さすがムーア=ボンド。 

リアル ミス・スウェーデン(クリスティナ・ウェイボーン)にもw余裕のジョークです^^

 

 

 

写真を撮りに来た美女にもすかさずスマイル^^

 

 

 

マグダもさすがの返しですね^^

 

クリスティナ・ウェイボーンは好みのタイプというわけではないんですが、本当に美しくて、

二番手のボンドガールの中でも、印象深い女優さんの一人ですね。

死なずに最後まで活躍するのもいい^^

 

 

 

 

 

 

美人の顔を照らす、ここのライティングもよいなぁ~!

 

 

 

 

 

 

カマル・カーンって実は小者やったりするねんけどw

ルイ・ジュールダンの身のこなしがスマートで、アクは強くないけど、印象に残る悪役になりました。

 

 

 

 

ここでかかるジョン・バリーのスコアがムード満点でいいんですよね~♪

個人的には、バリーの音楽は、アクションシーンのよりも、ムードのあるシーンでのスコアが大好きです♫

 

 

甘いムードの中で行われるボンドとマグダの駆け引きこそボンド映画ならではの醍醐味♡

 

 

 

マグダの身のこなしが鮮やかで、印象深いシーンになりました。

 

ボンド映画二作目にして、ジョン・グレン監督の演出も堂に入ったものです!

 

 

 

 

一見 ボンドがしてやられたように見えますが、そうではないのが一流のスパイたるゆえん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづきます―メモ

JAMES BOND WILL RETURNE!