第一作『ゴジラ』はシンプルゆえに永遠不変!! | 【映画とアイドル】

【映画とアイドル】

映画『007』『スター・ウォーズ』『魔法にかけられて』
アニメ『アン・シャーリー』

アイドル
STELLASTELLA・花森咲【近代麻雀水着祭2025初出演】
カラフルスクリームゆうか
KRD8・菅原未結
新章 大阪☆春夏秋冬
叶星のぞみ

 

いよいよ庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』の公開が迫ってきたので、

何十年ぶりかでw1作目の『ゴジラ』を観ました!

 

 

ドンピシャなタイミングでの発売になりましたね。

これはお得感あります^^

 

 

この『ゴジラ』は1954年の作品ですが、たしか1984年に新しい『ゴジラ』が作られたタイミングで

上映される機会があって、映画館で観ました。

 

その時は30年前の映画として観て驚きましたが、いまとなってはもう60年以上前の作品(!!)

怪獣をフルCGで描くことが当たり前の時代になりましたから、

今観た方がある意味楽しめますね♪

モノクロだからこその迫力もいいです。

 

 

 

 

あらためて観て、本作が名作として語り継がれているのは、特撮技術だけではなく、

その シンプルなストーリー展開ゆえに、時代を超える不変性があるんやと思いました。

 

 

 

 

“巨大怪獣が出現したときの人類の対応”をリアルに真面目に描いてることを強く感じました。

 

 

 

 

『シン・ゴジラ』も予告を見た印象では本作と同じアプローチに見えるので、

『巨神兵東京に現わる』でも怪獣映画への愛情を感じさせてくれた庵野監督が、

この1作目の『ゴジラ』へのオマージュを込めて作っているのは間違いなさそうな雰囲気。

 

 

『エヴァンゲリオン』の使徒襲来のシーンを実写でやってみた感覚もあるかもしれません。

 

なにわともあれ、映画館の大スクリーンで観るべき映画なのは間違いないでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シン・ゴジラにも国会議事堂を破壊してほしい…(笑)