『リリカルスクールの未知との遭遇』公開中
しゅかしゅんファンのお仲間である れいちゃみさんのブログで知った本作。
映画とアイドルが大好きなボクとしては、アイドル映画というジャンルはその二つが融合した
理想的なコンテンツともいえます
この週末三日間は仕事がMAX忙しかった上に、大阪☆春夏秋冬の単独公演まであるという
ハードなスケジュールでしたが、せっかくなら舞台挨拶付きを観たい(!)と思って昨日行って来ました!
上映前に監督であるデモ田中さんの挨拶があって、そこでクライマックスのライブシーンで
リリカルスクールが登場することが告げられました!!
昨日はライブをやるという事前告知はなかったので(ラッキー♪)って思いましたね^^
ボクはリリカルスクールのファンというワケではなかったけど、
『未知との遭遇』というタイトルから、子供の頃から尊敬しているスティーブン・スピルバーグ監督に
オマージュを捧げてる部分もあるかも?という期待感がありましたが、
それは いい意味であんまり無くて、予想以上に直球の【アイドル映画】になっていました^^
【アイドル映画】として思い切って振ってくれてたら、
あとはそのアイドルさんが可愛いかどうかが一番重要になりますが、
主役扱いやった大部彩夏(おおぶあやか)ちゃんが可愛かったからオールオッケー!!(笑)
しかも大部さん、声も可愛いんですよね~~ これは大きかった!
つまり、ビジュアルはもちろん音的にもキュンキュンできるという
理想的な【アイドル映画】なのです!!!
そこに本人たちの生ライブが加わったクライマックスは正に“未知との遭遇”
(ブレブレで申し訳ないです;^^)
スピルバーグの『未知との遭遇』の原題は‘第三種接近遭遇’でしたが、
これは‘第四種接近遭遇’を超えた体験やったかもしれませんwwww(≧∇≦)
リリカルスクールが宇宙人との“未知との遭遇”を果たす本作は、
ボクら生4Dを体感した観客にとっては、
その鑑賞体験こそが正に“未知との遭遇”だったのです!!!!
『アナと雪の女王』あたりから、一緒に歌ったり 声援を送ったりという上映会が増えてきましたが、
その映画の出演者が実際に登場することなんてまずないというか、ボクはトーゼン初めてやったし、
おそらく今後もこういうことはない。
だから、長年映画ファンをやってきて この歳になってw
唯一無二の映画体験ができたことでホンマにテンション上がりました
ほんで 爆笑したのがww 場内がスタンディングライブ状態になっていた時に
最前ど真ん中に座っていたオジさんがずっと爆睡してたコトwwwwww
しかも、あれだけ騒がしかったのにエンドロール始まるまで起きはりませんでしたwwwwwww
普通ならメンバーも不愉快に感じるところでしょうが(^^ゞ
その絵面があまりにもオモロかったせいかww メンバーもめちゃウケてましたwww
ボクも含めてwそのオジさんにみんなでケチャしましたよww(爆)
これがホンマの【未知との遭遇】や!!!!!!(笑)
つづきます―(←エッw)