漫画を実写化する場合は、まずはなんといってもキャスティングがキモ!!
それが上手くいくかいかないかで、成功か否かの半分以上、いや、それ以上はかかってると言ってもいい。
その点 この『海月姫』はほぼ文句ナシ
特に最重要な尼～ずの女優陣がピタリとハマり過ぎて怖いほど
（爆）
最々重要なｗ月海ちゃんを、めちゃカワイイ能年玲奈ちゃんが演じてハマったのがデカい
ここらへんも
オタク女子の妙なｗオーラが出てたよな
(笑)
ボク、この‘枯れ専’て(笑) 原作読むまで知らなかったんですが(^^ゞ
いわゆる、オッサン・ジジイが好きということですねｗｗ もちろん、それなりにダンディーじゃないとダメですよ！＾＾
篠原ともえちゃんは昔はメチャはっちゃけたキャラやったから、そのイメージの逆をついてるトコが上手いです
‘ジジ様’て呼ばれてるのがまんま!!(爆)
アフロ、もといｗｗ 天パでほとんど顔が隠れてるばんばさんは、
言われないと池脇千鶴ちゃんとは分からないレベル(笑)
もう ベテランの域に達している女優さんをこういういう使い方しちゃうところが『海月姫』規格デス
唯一 芸人さんのアジアンの馬場園さんが演じている千絵子さんが、一番まともに近いｗのが逆に面白いね＾＾
このキャスティングが一番すんなり決まった気がする(笑)
一番心配していたというかｗ 演じるのが一番難しいやろうな、と思っていたまややが
一番再現度が高かったのには驚いた
よくぞ演りきったな(!!)って感じでしたが、
演じた太田莉菜ちゃんといえば
『脳男』では、二階堂ふみちゃんに負けないキレッっぷりを見せていただけに流石です
松田龍平の奥さんやったって、今初めて知った(笑)
これからの活躍が期待できそうです！
（一番右は稲荷さんを演じた片瀬那奈さん）
この女優さんたちが
こーなるんやから
ある意味 映画って凄い！！！！！
いやｗｗ 尼～ずってスゲエッ!!!!!(爆)