レア・セドゥちゃんのボンドガール襲名?!を祝しての
ボンドガール悪い子チャン日記の第四弾
今回はブロスナン=ボンドの3作目『ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999)です
今回はフランスのトップ女優ソフィー・マルソー!!
彼女は1980年の『ラ・ブーム』が評判になって
当時は日本でもアイドル的な人気があった女優さん
だから、年上やけどww マルソーちゃんと呼ばせてもらいます(^o^)
亡き父親の跡を継いで、石油のパイプラインの建設を進める
大物実業家然としたキャラクターとして登場しますが
エレクトラ・キングという役名が^^いかにも悪役っぽい マルソーちゃん
いきなり話それますがww
本作には日本人の歌手森川美穂ちゃんがチラッと登場します(*^o^*)
ボクは彼女のレコードや^^CDを持ってたので嬉しかったですね
さっき調べたら、まだ歌手活動を続けていて、今では大学の准教授もやってるそうです!
昔 応援していたコが長い間活躍しているのは嬉しいことですね♪(^^)v
エレクトラちゃんに話を戻しましょう(笑)
ロバート・カーライル演じるテロリストのレナードですが、
不死身を謳ってたワリには
手玉にとってたハズのエレクトラちゃんに逆に翻弄されてる始末…(苦笑)
だから 本作の悪玉はマルソーちゃんと言っていいでしょう。
ボンドガールが悪玉を演じたのは後にも先にも本作だけのハズ!!
良い子チャンの方のデニース・リチャーズちゃんも美人やし
ボンドガールの布陣としては最強部類に入る作品ですね
マルソーちゃんのファッションと、洒落た部屋の感じと拷問器具wwの絵的なバランスの
ゴージャズな感じが007ならでは
一度は愛した?!女を躊躇なく殺すなんてボンドらしくないと思ったけど、
本当はシリアス路線のボンドを演じたかったブロスナンの望む展開でもあったようです。
ちょっと未練がましい?ボンドの姿がらしくていい^^
セドゥちゃんが悪い子チャンを演じるなら、
ボンドとどういう決着をつけるのか今から楽しみです♪
クールな悪い子チャンになりそうな予感もします
デニース・リチャーズちゃんについては
来年のクリスマスまでには書きたい!?デス