レア・セドゥちゃんが007の新作に悪い子チャン役で!?出演することが決定したことを祝しての^^
007の悪い子チャン日記第二弾
続いては
シリーズ第14作『美しき獲物たち』からグレイス・ジョーンズ!
この扱いのデカさからして異例のインパクトを誇るジョーンズ
悪い子チャンの方のボンドガールがここまでフューチャーされた例はおそらくなかったハズ。
まずは悪役らしい眼力がスバラシイ!!
黒子みたいな扮装で登場する演出もなかなかイイ
ステージのショーに引っかけて、毒針を使って暗殺するのもイイ感じ
目だけしか見えてなくてもこのインパクト
ボンドはタクを奪って追跡しますが
カーアクションはユルユルなので?ww
ジョーンズはモデルでもあるだけに
そのままファッションショーのランウェイを歩けそうなファッションも見もの
悪玉を演じるのが大物俳優クリストファー・ウォーケンなので、
悪役コンビとして最強のツーショットです
ジョーンズのあまりのインパクトに影が薄くなっちゃった感のある正ボンドガールのタニヤ・ロバーツちゃんでしたが(^^ゞ
ビジュアル的にいい対比というか、二人のボンドガールのバランスはよかったと思います
筋肉美も髪型も?!ww凄くて、ホンマ 絵になる右腕やったと思います
クレイグ=ボンドにも、悪玉の右腕に強烈なキャラが欲しいと思ってたから、
セドゥちゃんがそうなってくれたら最高です
左手前の後頭部はw無名時代のドルフ・ラングレンで、
右端の銃をかまえてる女優さんは、後に『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』でヒロインを演じたアリソン・ドゥーディという
今となっては何気にレアなシーンでもあります
せっかく気合い入ってたのにw
親分のゾリンの裏切りにあい、あっさりボンドに寝返っちゃうのでビックリww
しかも、電線がバチバチいうこのシーンで
素で「キャア~~!!」とかカワイイ声出すもんやから
当時 笑っちゃいました(^^ゞ
観終わったあと連れと真っ先にこのシーンのコトをツッコんだ記憶アリ(笑)
実はゾリンに気があった?!から彼が許せなかったメイ・デイ
最後、ゾリンと目が合って
凛とした表情になったのが印象的でした。
もちろん?!死にざまは壮絶
007の悪い子チャンは爆死くらいのインパクトがちょうど似合うね!(^_-)
このポスターがスクリーンかロードショーの付録についてたの懐かしいな(^.^)