スコット・ピルグリムvs邪悪な元カレ軍団【
③/3】
映画館で観たあとすぐ原作コミックの一巻を買いましたが
なかなかコミックに忠実なシーンが多かったように思います。
DVDの特典にはそこらあたりも収録されてるので、見たらなかなか面白いですよ
ウィンステッドちゃんって、こういう表情が意外と多いですよね^^
本作では、いつもスコット君を心配してる感じ?(^^ゞ
最初はスコット君のことをいぶかしげに見てるようにも感じましたが、
デートしていくうちに、その表情に母性的な雰囲気を感じたのはボクだけじゃないはず。
本作はゲームオタクの主人公が夢に見た女性を手に入れる、まさにオタクの夢のような映画
もともとオタクが好みそうな映画への出演が多いウィンステッドちゃん^^
本作で完璧な≪オタクの女神(ミューズ)≫になった感がありますね~~
カワエ~ワァ~♡(///∇//)
可愛いだけじゃなくて、こんなセクシーな衣装もバッチリ似合うのがまたエエんよなぁ~~
それでいて アクションもサマになるからまさに無敵
スコット君のバンドのドラマー役のアリソン・ピルちゃんもなかなかキャラが立ってた
「魂は売っても、金は稼ぐぜ!!」www(爆)
スコット君が羨ましいッスww
【こっから ラストシーンのネタバレあり!!】
今回、DVDの映像特典の未公開シーンをエドガー・ライト監督の解説付きで見て初めて知ったんですが、
当初はラストシーンが違ったそうです。
スコット君が結局元カノのチャウちゃんとヨリを戻すのが本来のエンディングだったそうですが、
気が変わったライト監督がわざわざ撮り直したそうです。
でも、これは大正解!!!(^_-)-☆
オタクの女神と化したウィンステッドちゃん=ラモーナを
オタクな主人公がGETしてこそ、ボクらの夢も叶うというもの
このラストシーンによって
メアリー・エリザベス・ウィンステッドちゃんが演じたラモーナ・フラワーズは
永遠の中学生の(笑)ボクらの胸に、幸せの記憶として永久に刻まれるのです