『エンジェル・ウォーズ』 Sucker Punch(2011)
この作品をDVDで観ると、つくづく映画館で観るべき映画やと思う。
映画館ではのめり込んだのに、TVで観てたら意外に眠くなるんですよ(←オイッww)
とは言っても、ザック・スナイダー監督ならではのビジュアルや戦闘シーンのお腹いっぱい感はハンパなくて(≧▽≦)
本作を一つのブログにまとめるのは至難のワザ
っつーことで、バトルシーン毎に振り返りたいと思います。
実は昨日は、これから取り上げるバトルシーンが妙に観たくなったんですよ。
こういう部分的な見方もできるのが、見せ場テンコ盛りの『エンジェル~』の魅力でもあると思います
ボクとしてはヴァネッサ・ハジェンズちゃんからいくべきでしょうか(笑)
このコスチュームが色っぽくてイイんですよね~~
彼女たちは三ヶ月ほどアクションの訓練をしたそうなので、
みんなアクションがサマになっててカッコイイ
銃だけじゃなくて、こういう風に斧使ったり、肉弾戦もあったりでアクションのバリエーションも豊富
ジェナ・マローン嬢も気合いタップリ
表情といえば、アビー・コーニッシュお姉さまも素晴らしい
マシンガンは遠目から複数の的を倒すイメージがあるけど、
至近距離からピンポイントで銃撃するシーンが斬新
やっぱりアクションは‘振り付け’も重要
出演者とスタッフの並々ならぬ熱意がなければこの【気】は生まれない
本気で戦う女は美しくもあるのです!!!
「いいか、忘れるな!
信念のために戦わなければ
いつまでも人の言い成りだ」
「最後にもう一つ、
力を合わせて戦え!!!!!!!」