KICK ASS (2010)
そろそろ現在公開中の続編『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』を観に行きたいと思って
【復習】しました^^
本作はなんといっても―
ヒットガールですよね~!!!!
クロエ・グレース・モレッツちゃんは当時12歳くらいかな^^
七ヶ月訓練して、過激なアクションシーンの9割を演じたそうな!!
銃撃アクションの短編映画を撮る大阪☆春夏秋冬 http://www.youtube.com/watch?v=p3aAfXG-poc にも見習って?ほしいですww
パッと見オチャラケっぽい映画にしか見えないのに、
実際に観たら、意外にマジっぽくて、そして 痛い…。 色んな意味で;^^
(なんか、思ったよりまともな映画やな…)と思ってたあたりで
いきなり登場するのがヒットガール!!!
腕前を見せてみな!!」
ヒットガールちゃんの超過激な殺陣もアクションも音楽も
最高で
一気にハートを持っていかれる!!!
本作はいろいろ語りたくなる部分もあるけど、
もう、この ヒットガールに尽きます!!!
彼女のキャラクターだけで映画一本分以上のインパクトあり
彼女の役柄上の設定には賛否あるでしょうが、
これはあくまでコミック映画
完璧な殺人マシーンに徹した彼女のアクションに酔うべし!!!
主人公のボンクラ?高校生男子の悩む姿には共感できるけど、
サブキャラまで悩んでたりしてたらクドイでしょww
ヒットガールはその生い立ちから、
人を殺すことになんの良心の呵責もない。
ただ敵を殺すのみ。
そこにあるのは【正義】という大義名分ではなく【復讐】!!!
ボクが本作で一番好きな点はココです
ヒーロー映画なのに、物語の核となるのは正義ではなく復讐!!
だから燃える!!!!!
最後までやり遂げること」
前半のただの最凶殺人マシーンから、
【復讐】という意志を持った少女に変わったヒットガールはまさに最強のアクションヒロインになります
ヒットガールの相棒になったキックアス(アーロン・ジョンソン)w
成り行きで命を助けてもらったヒットガールを守るために奮闘する姿は、
ただ【正義】を求めていた時よりもよっぽど輝いてた
悪の組織を倒すことが目的じゃない。
ただ 目の前の少女の力になろうとした彼の行動こそボクは本物の正義やと思いました
マシュー・ヴォーン監督は筋金入りの映画オタクやったんやろうな!!
『スカーフェイス』をパロッたセリフも笑えた
このクライマックスのアクションは映画史に残るレベル!!!!
少なくともボクの映画史(笑)には(^^ゞ
ボンクラ男子がww 憧れのヒロインをGETしようとガンバる!?学園モノでもあります^^
ヒロインを演じたリンジー・フォンセカちゃんは、なかなか可愛くてセクシーです
現実の世界にはスーパーヒーローはいないけど、
悪者は確実に存在します。
だから、ボクらは映画で夢を見る―
今回も頼むで!!!ww
ヒットガールちゃん!!!!(≧▽≦)