つっても、10年近く前のですけどね(^^ゞ
ラッキーなことに♪ 『チューブ TUBE』の映像特典に、
2004年東京国際ファンタスティック映画祭での ペ・ドゥナちゃんの舞台挨拶が入ってたんですよ!
メイキングとかより、こういう特典の方がボクは嬉しいです^^
肩を出したセクシーな服が凄くイイ感じ
美人はシンプルな服が似合いますね
おぼえた日本語が
「おなかすいた」とかwww(笑)
シュークリームが大好きで
ストレスがある時でも、シュークリームがあれば気分がよくなるとか、ホンマ 可愛い(*^.^*)
ちなみに、劇中ではイマイチ分かりにくかった、ペ・ドゥナ演じる女の子のバックボーンについての話も出てるので、
本編より先に この舞台挨拶を見ておいた方が、映画にもスンナリ入れるかもしれません。
ペ・ドゥナちゃんは韓国版『リング』での貞子役でデビューしたそうです(^^ゞ
日本映画の『リンダリンダリンダ』に出演したこともあってか、親日家みたいですね。
ますます好感度UPです
バリバリのアクションと同時に進行するのは、なんとも繊細な恋の描写
生きるか死ぬかのギリギリのクライマックスでも
まるで メロドラマ(死語? ^^ゞ)のようなシーンに監督のこだわりを感じましたね。
本作の真のテーマは、復讐などではなく、
“人は甘い思い出で生きていける”という、なんともロマンチックなものでした。
監督さんには忘れられない女性がいるんでしょうね。
思い出になってしまったからこそ
その人との恋は一生輝きを失うことはない―。
表向きのイメージとは真逆のエンディングで、
まるで、切ないラブストーリーを観たかのような余韻に浸りました(*v.v)。