【パシフィック・リム日記②/?】
《ネタバレ注意》
怪獣好き・ロボット好きのツボをおさえまくる本作ですが、
ロボットや怪獣ほど派手ではないですが(^^ゞ
キャストもなかなかいいです
観る前は、主役のチャーリー・ハナムをチャニング・テイタムと勘違いしてたのはナイショwww(笑)
芦田愛菜ちゃんの迫真の演技は
彼女が大人になってからの行動原理に説得力を持たせる意味で成功。
菊池凛子さんの演技は初めて観ましたが、
日本語が妙にぎこちなくて、最初は違和感ありましたwww
でも、このシーンで印象は一変
凛々しい凛子ちゃんにww 惚れぼれしましたよ
スーツも意外なほど似合ってたし!!
キャラの設定はベタやと思ったけど(^^ゞ
クライマックスでは完全に感情移入して熱くなってた
というね!
ほんで、上官役のイドリス・エリバも負けずに熱いというね
このオッサン(笑)の演技が一番良かったと思います
ハナムを諭すシーンとか渋かったわぁ~!!
本作の影のスターやね
他にも 主役のライバル的存在、
お笑い担当のww変な^^科学者たち、
そして、デル・トロ監督のファンならニンマリのあのヒトの登場などなど
娯楽映画のツボをおさえたキャラクターたちの登場で人間ドラマの部分も抜かりはナシ
ベタでけっこう
このテの映画でややこしいドラマ的展開は野暮ってもんです
ロボット以上に―
手前の3人が熱いッス!!!