昨日の 『マツコ 有吉 怒り新党』(今書いてて気付いたけど、‘怒り新党’って‘怒り心頭’にかけてたんやww ^^ゞ)
で‘CG’が取り上げられてたんやけど
ふたりの意見は、ボクの考えとおおむね同じでけっこう笑えました
CGと実写の区別がつかなくなってきてるから、ダマされた感覚になること増えてますよね(笑)
それも進化の証やから、一概に批判はできませんが、アナログ世代としては妙に悔しく思うことはありますww
結局、CGはダメだ(!)ってコトになった?んやけど、
要は使い方ですね。
ボクはカースタントをCGで見せられたりしたら萎えるんやけど、それも使い方次第。
実写じゃ有り得ないような曲芸を、CGであることを隠さずに思いっ切り見せてくれるのはむしろ大好き!!
例えばコレ
www
wwwww (ジェームズ・マカヴォイ、いい味出してます ^^)
『ウォンテッド』のこのシーン
車が空中で回転して、そのままバスの横っ腹に着地する(!!)という、
実際のスタントではできないであろうシーンをCGでやっちゃってくれるのはアリ
まぁ、昔の007なら実写でやりかねんけどね(爆)
実写で撮れるところはちゃんとスタントしてるとこもミソ!
スタント撮影が可能なシーンまでCGで済ませちゃったらww それこそ怒り心頭です(笑)
昔の『カサンドラ・クロス』や『大陸横断超特急』なんかはミニチュアが迫力タップリで、
このテのスペクタクルシーンのCGは、『エアフォース・ワン』の墜落シーンとかガッカリしたもんやけど
CGも進化したもんです!
割れるガラスの細かい破片まで克明に描けるのがCGの強みやね
日々のストレスにウンザリしてたサラリーマンのニイちゃんの前に―
いきなり(!) アンジェリーナ・ジョリーみたいな超イイ女が現れ―
そんな彼が、平凡なサラリーマンに戻るかどうかは見てのお楽しみ
観たら スッキリしますよ~~~♪(^_-)