先日の日本アカデミー賞で、最優秀アニメ賞を『おおかみこどもの雨と雪』が受賞しましたね!
最後にチョロッと映っただけやったから…。
せっかく、主役を演じた 宮崎あおいちゃんが会場にいたんやからww
インタビューくらい聞かせてくれよっ!!って感じwww
あおいちゃんは『カラフル』も素晴らしかったし♪
声優さんとしてもイケるなんて、本物の演技派やと思います
おぼこいのぉ~~~♡(●^o^●)
ノミネートの5作品のうち
『フレンズ』と『ワンピース』は見てないから、ナンとも言えないけど、
個人的には『ももへの手紙』に受賞してほしかったですね
もう 本当に素晴らしくて
個人的には去年観たアニメの中ではナンバーワン
妖怪がめっちゃオモロくてw 子供たちにも大ウケ
西田敏行さんらの声もハマってた♪
もものお母さんを演じた優香ちゃんも良かったですね~
アニメが苦手な方にもオススメできますね
人間や自然の描写が素晴らしくて、ストーリーもしっかりしているから、実写作品のような雰囲気もあります。
でも、アニメやから 妖怪がお茶目に描けてるワケで 理想的な作品やと思います
ココは 爆笑必至
「笑って泣ける」と言えば、なんか陳腐な宣伝文句みたいですがww
このアニメは、本当にそう言える作品です(^_-)
『おおかみこども~』はアカデミー賞を放送する日テレが絡んでいるから…、と言ってしまえばそれまでやけどwww
実際に いい作品やったので文句はありませんよ!
それより、こうやって製作会社を見ると↑、
『エヴァ』がカラーだけっていうのがあらためて凄いね!!
今は どんな作品でも‘○○製作委員会’方式で、いわばリスク分散型なのか?
製作に絡んでる会社が多ければ多いほど、作り手のしがらみは増すハズです
その点『エヴァ』は庵野監督が好きなように作れる。
だから、問題作にもなりやすく、そこがまた面白かったりするんですよね!!
『Q』は見事に大ヒット!!
確かに、エヴァファン以外の客層も駆けつけてる印象がありました。
仮に、エヴァ初見の方はどんな感想を持たれたんでしょうね?(笑)
ファンの間でも賛否両論ですが、
現代日本アニメの最高峰に位置するクオリティーであることは間違いないです。
個人的には、『009 RE:CYBORG』 がノミネートすらされなかったのが不満。
エヴァをも凌駕するハイクオリティーな映像やったのにぃ~~~><
投票権のある方は、ちゃんと009を3Dで観たのかな?
wwwwwwwww