スコッチウィスキーとピートの薫り

昨日は余市の NIKKA WHISKYの工場見学に行ってきた。
余市はスコットランドの都市と姉妹都市☆気候もとても似ているし、
ウィスキーを作るのに適しているのだそう。
歩いていると風に乗ってウィスキーの薫がしてくるのはとても幸せな気分♪
工場の中には、本で見た「ピート」という泥炭も展示してあった。
(参考文献:『童話の国イギリス』)
レプラホーンがこのピート特有の薫をつけた紅茶に思わず
「おかわり」をねだったのもよくわかる。
このピートの薫と樽の薫はたまらないものっ!

見学中は面白い資料が沢山ありました。
最後にその中から一つを紹介☆
ウィスキーキャット
蒸溜所には必ず猫がいます。大麦を狙う野鳥やネズミを退治する重要な役
を務めるため、ひとにらみで相手を震い上がらせることができる、威厳ある
顔つきの猫だけができるのです。

初めて飲んだウィスキー、アルコールの中で一番好きになった☆