ソフィーの選択(映画) | 63歳 ピオ

63歳 ピオ

63歳女 子供5人。
長男 3人の子供のパパさん。
長女、次男、三男 社会人
四男 大学1年生

現在 夫、次男、4男(と4人で暮らしてます。

こんにちは。今日もお越しくださり、ありがとうございます。

 

わずか数年前の事。

映画「ソフィーの選択」を観たいと思い

やっきになり、探したことがある。

 

レンタル屋さんではどこを探してもなかった。

DVDも売ってなかった。

アマゾンでも配信していなかった。

調べてみると「版権により。。」的な事が書いていた。

もう、一生観れないと悲しんでいた。

 

 

ところが、昨日、なにげにアマゾンプライムを開くと、

無料配信されていました!

うひょ~とばかり、夜の11時から、観ました。

 

10年以上前に2回ほど観ていたので3回目です。

 

ソフィーの選択と言えば、あの選択しかありませんので、

ここからはネタバレです。

 

 

 

 

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ソフィーは究極の選択をしました。

 

私はこの映画を観たばかりに、、、

 

私は、5人の子供を育てながら、

何度も、子どもを選べるのかと妄想して育児をしてきました。

 

結論から言うと、

私は子供を選べました。

 

私は、ソフィーの選択を見てから、

そのこと(l子供を選べる自分のエゴ)に苦しみました。

 

選択を迫られていないにもかかわらずです。

 

 

ソフィーもまた、「女の子を!」と、

選びます。

 

 

ですが、「選びなさい」と、言われた時に、

ソフィーは、もうすでに、「女の子」と、

決めていたと思うのです。

 

映画の中で、「嫌だ、いやだ」という表情の時も、

「女の子だなんて、言えない、言えない。」というように思っていたと私は思うのです。

 

 

私は、この呪縛から逃れたくて、友達には、

冗談まじりに「長男が一番大好きだ。」と公言するようになりました。

 

友達は、「ええ?そんなの??」って、大笑いします。

そんな事言えちゃうんだという笑いです。

(笑いにもっていってくれる友達に感謝です)

 

 

長男を一番にしてしまえば、

2位、3位、4位、5位を決めなくて良いと思うからです。

 

ソフィーは、自分の選択に苦しんで生きますが、

私は、ソフィーの呪縛に捕らえられてしまって、

苦しんで子育てをしてきました。

 

 

また、「長男が一番大好きだ」と、言っているにもかかわらず、

耳が聞こえないという障害があるため、

何度かは、「この子さえいなければ、私には。。。。」と、思ったことがあります。

(懺悔します)

 

あの映画を観た人は、

皆、私と同じように、私は、○○を選んでしまう。。。と

苦しんだ人もいると思います。

 

人としての究極のテーマだからです。

 

本当に公平にするのなら、、、、

真に子供たちを公平にみるのなら、、、、

 

自分の子供たちと同じように、隣の家の子供たち、

地域の子供たち、世界の子供たちを

同じくらいに愛せるようにならないと

実現しないように思います。

(神の愛的な。。。)

 

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また、もう一点。

 

私たちの年齢(60歳)くらいの方なら、

重要な選択の2度3度、あると思います。

 

その選択に苦しむ人は多いと思います。

 

私も、いつものテーマは、

「離婚しないほうがよかったのではないか。」と言う事です。

 

もう25年前の事なのに、

「もしも離婚していなかったとしたら。」と、

色々定義して苦しむことがあります。

 

 

最初は夫が離婚したいと家を出た事を了解して

離婚届に判を押しましたが。

 

1年後、よりを戻したいと帰ってきました。

 

 

離婚して家を出たいと夫から聞いた時は、

そのことを

了解するか、しないかを決めなくてはならないひどい選択だと思いました。

 

ですが、それ以上の選択は、

 

家庭を壊して出て行った夫が、やりなおしたいと言うのですから、

今後、この家庭を壊すのかどうかの賽を、私が投げなくてはならなくなりました。

 

 

私は壊す方(離婚)を選びました。

 

 

 

これが、「ピオの選択」です。

 

 

私は、この選択に対して、

25年間大いに、

後悔したり、「これでよかった」と、思いなおしたり。。。

 

本当に苦しみました。

 

 

人は、選択により、

歩んだ道よりも、歩まなかった道に後悔を残すのではないでしょうか。

 

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自分が下した選択において、

後悔しないためには、「今を楽しく生きる事」です。

 

ソフィーもまた、

綺麗なドレスを着たり、

男性を愛したりして、

今を楽しくする努力をして生きていました。

(物語前半)

 

 

見えるものの幸せは、

見えない幸せを越えることができません。

 

 

インスタグラムに載せられた夢のような

お料理や、旅行、衣装を見ても。

 

本当の幸せではないと感じてしまうのは。。。。

 

ソフィーの選択を見てしまったからなのかもしれません。