2月家計簿and働く幸せとは何か考えている | 共働き家計の台所事情

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しがない中間管理職をしている3児のダメ母
お金の話はとにかく大好きなのに外ではお金の話が出来ないお金むっつり。
具体的なお金の話を読むのと書くのが好き。

我が家は毎月の支出公開中です。

収入はこの記事↓ボーナス比率高めですが手取り年収を12ヶ月で割り算してください。

 

 

 

 

 

伸びに伸びた2月家計簿です。

 

 

圧倒的に教育費が高いびっくりマーク

そして無駄遣いしすぎ。

私の給料ひと月分の買い物は3月に計上します。

あー怖い。

 

いよいよ、来てしまったプロモーション

働くカッコいいお母さんでいたいけど、自信がない

見渡すと保守的な組織、おじさんばかりで不安、部下も年上、働かないおじさん多数。

 

 

 

 

 

そうしたらyahooニュースの記事

 

幸福度って意味がわからない指標だと前にも書いた事があったけど、そうじゃなくて

日本という国が、とにかくいけてないのは企業の組織体質って働く視点から書いてあります↓

「熱意ある社員」「働く幸福度」最下位 日本の数字が低いカラクリ:日経クロストレンド (nikkei.com)

 

責任取りたくない主義とか事なかれ主義

自らの意思より受動的に働くことが多いことが原因って納得できるし働かないおじさんの本の趣旨にもマッチしていますね。

 

正直そういう組織にいる事に辟易しているんですけど、嫌だったらやめるし、外資内資問わずどこの組織にも似たような現象あるし

グローバル企業と仕事しているので、外国人らしくたっぷり休暇を取り、面倒臭い案件はテキトーに真面目な日本人に押し付けてポジティブに時に利己的に、会社のタメではなく自分と家族のタメに。

私もできるならそういうふうに面白おかしく働きたいなと。

でも会社のタメに思ってする行動も、一人一人の小さなアクションが重なって会社が成長すれば、給料に反映されるので結果的に私も家族も幸せになると思う。

会社と私の関係はそれ以上でも以下でもないんだよね。

 

社畜、と言うワードは日本にしか無いんじゃない?

やりたい事がクリアなら好きで仕方が無くて自然と手が動くものだと思うし、会社のためじゃなくまずは自分のためを意識して働くべきだと思うの。

身体を壊さないように気を配るのが最も大事で、メンタルやってる人、退職する人は一定数いますからね。

 

仕事がどんなにきついものでもどこに行っても私は大丈夫ってしがみつかない気持ちでこれからもいたいと思っています。

沢山ハンティングや内定を今でも頂けるのは私のメンタルを保つ要因です。

 

今の会社で成功するのは確率はかなり低い。

今の職位以上には女性で上に上がっていくのは私の会社の場合は無理なので、会社が変わるか自分が動くかしか無いんですよね。

まずは封建的保守的なおじさんフィルター評価基準変えてもらわないと。

それでもすぐには無理でしょうから、自分はどこにいても稼げる力を磨かないと詰む。

 

今までの業務も忙しいんだけど組織のそう言うところまで考えていく役割に就任してしまった。

今までしなかった責任の範囲や経営などの組織づくりそのものにダイレクトに関わるとは…身が引き締まる。

ちなみに一位の国の人と話したけど、早くリタイヤした場合倹約生活する必要あってそういう人が大多数らしい。

それなら体力キープして出来るだけずっと働いてたくさん稼いで楽しく使いたいって言っていました