昨年くらいから、来年より年賀状終い
所謂、終活年賀状がチラホラ
私も筆マメではなく面倒臭過ぎて今年で最後にしたいと毎年思っているので
終活年賀状を検討した事があるのですが、
年々、年を重ねるにつれて新しい友だちができにくくなった、という事とSNSを一切しない、見ないので(アメブロはするけど)
私の消息が全て無くなる気がしてうしろめたい気持ちも
でも会うほど仲がいいわけではない
頻繁に会う友だちに限りお互いの時間を干渉したくない気持ちが出てきて明けましておめでとうのメッセージすら送らない。
逆に年末年始には各人の好きな事をする計画はわかり合っているから。
あとはみんな海外転勤だの出向だので国内外移動するけど住所変わるたび近況伝えるのもね。
個人情報保護の世の中にダダ漏れなハガキ。
それでも年賀状をそれを機に最後にする友だちからの連絡に
ちょっと寂しいような、ホッとするような複雑な気分
そういう意味では私からそうしてそう思われるのが嫌だから
相手の方から辞めてくれるのを待つのは悪く無いでしょうね。
子どもたちには私の性格ならそんなに忖度もしないでしょうと思われているけど、意外にチキンなところも。
あとは年配の親戚はいつか施設に入る程度になれば年賀状なんて準備できる状況では無いでしょうから自然消滅していく
そうなると十数枚になって
お年玉くじも当たるほどではなくなる。
そうして筆マメでも無いのに真面目ぶって12月の前半からソワソワしてクリスマスの準備が終わったら、と無駄な家事のタスクを増やさない方が絶対いい
来た人にだけ出すと自然と減る、と言うのを友だちに聞いたので今年からはそうしてみようかな？
年賀状仕舞いは流石にやらないけど、疎遠な親戚に居場所くらい知らせておいた方がいい気もするので夫婦で25枚程度に減らすのを目標にしたいと思います♪
あと今年の目標は、必要以上にモノを増やさないって言う断捨離目標もあるので、効率よく回転させてスッキリした暮らしを目指します。
年賀状タスクはいつか断捨離したい
大好きなクタニシールのお皿↓とお正月料理から平常運転の質素な食事。
クタニシールは石川県能美市にあります。
私はセトモノは九谷焼が一番すきなのでこのお皿を見て、今回の地震でこのような素敵なお皿を作ってくれた伝統工芸の職人さんも被災しているであろう事を思っていました。
復興にはふるさと納税などの寄付を通じて支援していきたいです。
